西野七瀬「もう独り身じゃなくなったので」結婚後の変化明かす【ファンタスティック4:ファースト・ステップ】 | NewsCafe

西野七瀬「もう独り身じゃなくなったので」結婚後の変化明かす【ファンタスティック4:ファースト・ステップ】

芸能 モデルプレス/ent/movie
西野七瀬(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/24】女優の西野七瀬が24日、都内で行われた『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(7月25日公開)の公開記念イベントに、日本版声優の坂本真綾、岩崎正寛、楠大典、上田麗奈、特別ゲストの霜降り明星・せいや、ウルフ アロンとともに出席。結婚後に変化したことを明かした。

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◆西野七瀬、結婚後映画の見方に変化

西野はマーベル作品に触れヒーローの魅力に目覚めたそうで「私は新参者ではあるんですが、初めて観たマーベル作品が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』(2023)で、がっつり心を掴まれて、そこからDisney+の『アイアンマン』から観ていて、いま『デアデビル』の前のドラマのシーズン1の途中です」と告白。せいやは「すごい観たね」と目を丸くし、西野は「そこからでもめちゃめちゃハマっちゃったので、今回ここに来られてすごくうれしいです」と声を弾ませた。

また、本作を見た感想を求められた西野は「すごかったです。今回、戦う相手もかなり強大なギャラクタスなので、こんなのに勝てるのかってくらい大迫力なものを、しかもIMAXで観させていただいて、めちゃくちゃ迫力があったので、ぜひIMAXで観ていただくことをおすすめしたいです」と説明。「家族愛のところも、自分ももう独り身じゃなくなったので、ちょっと見方が変わるというか、いい家族だなと思いました」と明かした。

さらに、本作の内容にちなみ、自身の特殊能力を聞かれると、西野は“駐車場の車を停めた位置を絶対に覚えている”と答え「子どものときから親とどこかに行って、大きめの駐車場って階が違うだけで(パッと見)一緒じゃないですか。なんですけど、私はそれを子どものときから覚えていたので、お母さんとかが全然違う方向に歩いていくのを“違うな”と思いながら言わずについて行っていました」と回顧。せいやから「なんで言わないの?」と指摘されると、西野は「ちょっと泳がせてました(笑)。気づくかなって」と笑顔で語っていた。

西野は2024年3月、俳優の山田裕貴と結婚した。

◆「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」

異なる力と個性を持ち、揺るぎない家族の絆で“最強”を超えた唯一無二のヒーローチーム“ファンタスティック4”。本作は、彼らが地球滅亡の危機に立ち向かうべく、マーベル・スタジオ映画史上、かつてないスケールの戦いに挑む姿を描く物語。“家族”という何よりも強い絆で結ばれた4人はこれまで、その“ファンタスティック”な能力と持ち前の正義感で人々を窮地から救い出し、世界中から頼られ愛されている。そんな彼ら“家族”には、間もなく“新たな命”も加わろうとしていた。しかし、惑星を食い尽くす規格外の敵”宇宙神ギャラクタス”の脅威が地球に迫る。滅亡へのカウントダウンが進む中、一人の人間としての葛藤を抱えながらも、彼らはヒーローとして立ち向かう。(modelpress編集部)

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