【モデルプレス=2025/07/24】女優の當真あみが主演を務める日本テレビ系ドラマ「ちはやふる-めぐり-」(毎週水曜日よる10時~)の第3話が、23日に放送された。瑞沢高校メンバーの卒業アルバムに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】「ちはやふる」全部10年前のオフショットで作成された瑞沢卒アル◆當真あみ主演「ちはやふる-めぐり-」本作は、末次由紀氏によるシリーズ累計発行部数2,900万部を超えるヒット漫画「ちはやふる」を原作とした映画「ちはやふる-上の句-」「同-下の句-」「同-結び-」の10年後の世界を描く、令和の高校生たちが青春をかけて競技かるたに挑むドラマオリジナルストーリー。物語の舞台となる梅園高校の競技かるた部は部員が少なく、廃部寸前。そこで、高校2年生の幽霊部員・藍沢めぐる(當真)が、新たに顧問となった大江奏(上白石萌音)と出会い、運命が大きく動き出す。◆「ちはやふる」千早(広瀬すず)ら、瑞沢メンバーの卒アル話題めぐるが退部を撤回し、白野風希(齋藤潤)、村田千江莉(嵐莉菜)、奥山春馬(高村佳偉人)が新たに入部。与野草太(山時聡真)もあわせて部員が5人になった梅園高校競技かるた部は、瑞沢高校かるた部OBの“肉まんくん”こと西田優征(矢本悠馬)が会長を務める『府中夕霧会』に所属してレベルアップを図ろうとする。しかし、西田の入門テストに合格できたのは風希のみ。2週間後の再テストへ向けて猛特訓を開始し、再テストの際には、千江莉が西田に「私達が勝ったら会長の卒アル見せて」とお願いをした。見事勝利し、所属が叶った梅園メンバーたちに、西田は瑞沢高校の卒業アルバムを見せた。このアルバムはドラマ公式X(旧Twitter)でも公開され、北島直明プロデューサーは「この卒アルに使われてる写真は、全てオフショット。当時の瑞沢メンバーのリアル卒アル。スマホで撮った写真、チェキで撮った写真を切り貼りして作った卒アルなんです」と裏話を明かした。また、綾瀬千早(広瀬すず)は「かるたクイーン!」、西田は「かるた会を作る!」などそれぞれの夢が書かれていたが、奏の夢は「専任読手になって千早ちゃんのクイーン戦で読手をする」。北島プロデューサーは、これにも触れ「そして、カナちゃんだけ夢が叶えられていない事実。このドラマは昔夢見た事を思い出して大人が青春をやり直す物語」とつづった。第3話放送前には「10年前の写真。太一、新、肉まんくん。懐かしい顔ぶれです」と野村周平、新田真剣佑、矢本の3ショットも公開されており、「エモい」「過去ショット大量放出」「新も出てきて~!」「カナちゃんの夢叶うといいな」「みんな夢叶えてるのすごい」「懐かしすぎて泣ける」「全部繋がってる」など歓喜の声で溢れている。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】
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