【モデルプレス=2025/07/05】ネプチューンの原田泰造、FANTASTICSの中島颯太が7月5日、都内で開催された『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』公開記念舞台挨拶に出席。原田が中島の成長についてコメントする場面があった。【写真】中島颯太、妹との2ショット◆原田泰造「おっパン」映画化に驚き本作は、2024年1月6日より東海テレビ・フジテレビ系土ドラ枠で放送され、世間の古い常識や偏見で凝り固まった昭和のおっさん=主人公・誠(原田)が、新しい常識に出会うたことで少しずつアップデートしていく姿を描き話題を呼んだドラマ(通称:おっパン)の映画版。この日は原田、中島のほか、城桧吏、大原梓、松下由樹、富田靖子、二宮崇監督も出席した。誠を再び演じた原田は、映画化について「本当に想像していませんでしたね。最初の頃は、夜にひっそりやってたような感じのドラマだったんですけど、それが今はこうやって、人の前に立てるなんて。こんなにいっぱいの人の前で上映できるのが、本当に嬉しくて」と喜びのコメント。ドラマ放送時から反響は感じていたそうで「ザワザワしてきて。映画の話になった時はびっくりしちゃって。『ええ?嘘だろ?早くない?』ってマネージャーに言った記憶があります」と振り返り「本当にありがとうございます。皆さん。本当に嬉しいんです」と笑顔を見せた。同じキャストの再集合については「嬉しいですよ。だからエレベーターに乗った瞬間に写真撮ってね。みんなで。嬉しくって。お母さんの(リクエストで)」と記念撮影を行ったことを紹介。富田は「Instagramをやってるんですけど、写真が全然なくて、私のInstagram用になんとか撮ってくれないだろうかとお願いしたら。颯太くんがバーって撮ってくれて。すっごいかっこよくてね。やっとInstagramのストーリー、あげられそうです。ありがとうございます」と感謝し、中島は「良かった。いい写真撮れましたからね」と笑顔を見せていた。◆中島颯太、自らリテイク申し出誠との友情関係により彼をアップデートさせたゲイの大学生・大地を再び演じた中島は「『早いっすね』って言いました(笑)。嬉しかったですね。もう1回『おっパン』のファミリーみんなで集まれるんだっていうのが、本当に嬉しかったです」とコメント。「いろんな反響をいただいていて。普段はFANTASTICSを見てくださる方もそうですけど、全く知らない方からも『おっパン』で見たよとか。あとLDHのスタッフさんの人気もすごくて。『おっパン大好き。毎週楽しみにしてる』っていうのが嬉しかったので、映画化っていうのを聞いて、めちゃくちゃ嬉しかったです」と笑顔を見せた。二宮崇監督から、段どりっぽくなってしまったと感じたため自らリテイクを申し出たことを成長だと称賛された中島は「段取り知りました」と照れ笑い。「(展開が)進んでいくシーンだったので、自分の感情的に流れがないまま終わっちゃったりしたので。もう1回やらせていただけませんかって言ったら、監督もたぶん同じことを思ってて、すぐ何も言わずに戻っていただいたので、それも全部かっこよくて」と回想。「信頼していただいてた感じがすごく嬉しくて」と明かした。そんな中島の成長について、主演の原田泰造は「感じましたね。すごく。中島さんは…颯太くんは…朝の挨拶とか。やっぱり颯太くんはちゃんとしてるよね。『おはようございます』とか。あと台詞を半分ぐらい覚えてくるよね」と語り、中島は「いやいや!全部覚えてますよ(笑)」とツッコミ。続けて原田は「この人はね、頑張り屋さんで。真剣だよね」と冗談交じりに語り、中島は「ずっとちょっと薄いんですけど(笑)」と返して会場を沸かせていた。最後に原田は「演じながら、ああでもない、こうでもないって言いながら、真心を込めて作った作品ですので、ここに来てくださって、映画を見てもらって、本当に感謝しています。ありがとうございます」と改めて感謝。そして「ふらっと来ても大丈夫です。ドラマを見てなくても分かるようになっております。何かをもらってくれたらいいなと思います…皆さん今日は…僕こういうの苦手なんですよ(笑)。皆さん今日は本当に、見てくださいまして、ありがとうございます!」と呼びかけていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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