40代スタイリストが今季激推し!UVカットだけじゃない「遮熱服」って?結局一番使える「ちょっとキレイめ服×遮熱」の最強コーデ3選 | NewsCafe

40代スタイリストが今季激推し!UVカットだけじゃない「遮熱服」って?結局一番使える「ちょっとキレイめ服×遮熱」の最強コーデ3選

女性 OTONA_SALONE/FASHION
40代スタイリストが今季激推し!UVカットだけじゃない「遮熱服」って?結局一番使える「ちょっとキレイめ服×遮熱」の最強コーデ3選

こんにちは、スタイリストの大日方です。ただひたすらに「服が好き!」という目線でトレンドやおすすめをリコメンドしています。

【RICOリコメンズ/働く女性のコーデ】

技術の進化とともに機能性をうたう衣類は年々増えていて、撥水やUVカット機能付きのアイテムをよく見るようになりました。私が今年ダントツで気になっているキーワードが「遮熱」。日傘やUVカットパーカーだけでなく、デイリーに着られるオシャレな遮熱アイテムがあるんです。

仕事・母業・友達との約束・子供との外出・デート…etc.何を着ようか迷ったとき、結局はちょっとキレイめの服が1番使えますよね。今回は働く女性におすすめしたい3ブランドから遮熱服のおすすめコーデを紹介します。

UNFILO/ヒートシールドジャージーフレアT

ヒートシールドジャージーフレアT6990円/UNFILO(オンワード樫山)

上品見えでコーデが決まる、しかも涼しいなんて!40代女性におすすめの洒落たTシャツをUNFILO(アンフィーロ)で発見しました。二の腕をカバーしてくれる袖丈、そして胸下からふわっと広がるシルエットは腰位置が高く見えて脚長効果も抜群です。

ヒートシールドジャージーフレアT6990円/UNFILO(オンワード樫山)

ほんのり光沢のある生地はポリエステルとコットンの混紡糸を使用したカノコ編みのジャージー素材。ポリエステルに太極石(たいきょくせき)という鉱石が練り込んであり、遮熱率38%・紫外線遮蔽率80%以上・接触冷感と高機能です。
糸の断面が十字になっていて吸汗速乾にも優れているのでさらりとした肌ざわりもうれしい。1枚で光に当てると透けますが、体が入ると透けは気になりませんでした。ちなみに太極石は金属ではないので金属アレルギーの方でも安心して着られますよ。

ヒートシールドジャージーフレアT6990円、パンツ6990円/ともにUNFILO(オンワード樫山) パンプス7990円/steppi(オンワード樫山)

ボトムスはすっきりシルエットのパンツや、タイトスカートと合わせるのがおすすめです。余談ですが、最近ブラウン×グレーのような、くすみ色×くすみ色のコーディネートが流行し始めたのをご存知でしょうか?

ちょっと前までは「地味」とか「おばあちゃんみたい」と言われたであろう色の組み合わせですが、最近は「シックで素敵」と一目置かれますように。アクセサリーをつけるとコーデに光が加わって、いい感じにまとまるはず。持っている服でも真似できるので、ぜひ試してみてくださいね。

ROPÉ PICNIC/コンフォートシリーズ

カーディガン4499円/ROPÉ PICNIC(JUN)

日差しを防ぐのにも、冷房対策にも重宝するカーディガンは夏のスタメンアイテム。しかも遮熱!着るも良し、肩掛けするも良しです。

Vネックキャミワンピース6490円/ROPÉ PICNIC(JUN)

遮熱のキャミワンピースまであるとは驚きました。雑誌の着回し企画では、よくワンピースを使います。トップス+ボトムスのコーデとは服の面積が変わって印象が変わるからです。毎日のコーデにマンネリを感じている人は、キャミワンピースを投入すると、持っているTシャツやブラウスがガラリと違う印象になるのでおすすめです。

カーディガン4499円、Vネックキャミワンピース6490円/ともにROPÉ PICNIC(JUN)

カーディガン、キャミワンピースともにソマルティという機能性素材を使用した商品です。ソマルティは太陽光や外部の熱を反射・吸収する素材のため、暑い日にも衣服内の温度上昇が抑えられるのだそう。

UVカット機能もあり、カーディガンは紫外線遮蔽率90%以上、キャミワンピースは紫外線遮蔽率85%以上。光に当てるとほんのり透ける素材ですが、キャミワンピースにはちゃんと裏地がついていますのでご安心を。

カーディガン4499円、Vネックキャミワンピース6490円、ノースリーブニット3993円 ROPÉ PICNIC PASSAGEのバッグ4994円、サンダル5489円/以上ROPÉ PICNIC(JUN)

カーディガンは袖を通して着るよりもファサッと肩から掛けると洒落て見えます。同じ服でも印象が変わるので、きちんと見せたいときは袖を通して、少し着崩してもOKな場面では肩掛けにする、というようにぜひ使い分けてみてください。

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