本田翼、“恋の四角関係”描く新感覚の夏ドラマで主演に!ラブコメ経験を活かした好演に期待 | NewsCafe

本田翼、“恋の四角関係”描く新感覚の夏ドラマで主演に!ラブコメ経験を活かした好演に期待

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本田翼、“恋の四角関係”描く新感覚の夏ドラマで主演に!ラブコメ経験を活かした好演に期待

7月1日より放送スタートのドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』(カンテレ・フジテレビ系)で主演を務める本田翼。同作は、人気同名漫画をドラマ化した新感覚ラブコメディということで、注目が集まっている。そこで本記事では、本田のこれまでの活躍を振り返りながら、新たな主演作『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』にもスポットを当てたい。

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本田はさまざまなファッション誌でモデルとして活躍するほか、女優としてもドラマ・映画などに多数出演。近年では主演を務める機会も増えており、マッチングアプリを通した3組の男女の恋の行方を描いたドラマ『アプリで恋する20の条件』や、ちょっと訳ありな嘘を抱えた4人の男女がまるで人狼ゲームのような恋の駆け引きをするドラマ『噓から始まる恋』(共に日本テレビ系/2021年)など、特にラブコメディでの活躍が光っている。また、2022年放送のドラマ『君の花になる』(TBS系)では、ひょんなことから7人組ボーイズグループ「8LOOM」が共同生活をする寮の寮母になった主人公・仲町あす花を演じ、話題を呼んだ。

そんな本田がこの夏新たに主演を務めるのが、榊こつぶの同名大人気漫画をドラマ化した『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』だ。同作は、老若男女問わず全ての人を虜にする不思議な魅力を持った“北くん”こと真中北(岩瀬洋志)に恋をした男女3人が、これ以上恋のライバルを増やすまいと北くんの愛を3等分ずつシェアする「33%の会」を結成し、4人で同棲生活を送るシェアラブコメディとなっている。

本田が演じる浅田南は、美貌を武器としている、恋愛経験が豊富でサバサバとした性格の看護師だが、ある日勤務先の病院で北くんに出会い一目惚れ。同じく北くんに恋をしたパン屋の店員・比留間東子(志田未来)と書店員の西野悠(増子敦貴)との3人で北くんをシェアして暮らしているが、隙あらば彼を独り占めしようとするおちゃめで自由奔放な女性という役どころだ。本田は公式コメントにて、「お話をいただいて原作をすぐに読ませていただきましたが、『すごいものを映像化しようとしているな』と思いました。かなり現代的と言いますか、今までの恋愛系の作品にはない、新しい感覚のドラマだと感じました」と語っている。四角関係の恋愛というテーマを取り扱う同作では、これまでさまざまなラブコメディに出演してきた本田の好演に期待したいところだ。

SNSでは、「ばっさーのラブコメ好きなので 嬉しい」「本田翼ちゃんにピッタリな役って気がします」「凄く楽しみです」などの声があがっており、放送を心待ちにしているファンも多いようだ。令和の新感覚ラブコメ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』で本田がどのような演技を見せるのか、ぜひ注目してみてはいかがだろう。


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