【モデルプレス=2025/05/15】俳優の豊田裕大が、ファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER」(以下、ガルアワ/5月3日@東京・国立代々木競技場第一体育館)に出演。舞台裏でモデルプレスのインタビューに応じ、ランウェイの感想や、出演し話題となったTBS系日曜劇場「御上先生」で共演した松坂桃李との秘話を明かした。【写真】豊田裕大、スタイル際立つ全身ショット◆豊田裕大、春夏注目のファッションアイテムは?― ランウェイを終えた感想から教えてください。豊田:緊張したのですが、今回は自分の体の隅々まで神経が行き渡るように、歩いている時にふわふわしないように、前回より余裕を持ちながら歩けたので良かったです。ボードを持ってくださっている方などにも助けられているので、“これからもよろしくお願いします”という気持ちです。― 今回の衣装のお気に入りポイントを教えてください。豊田:トップスが柔らかい素材で、なおかつ丁寧に編み込まれているというか。割と目立つ色なのですが、全体のバランスを通して見るとすごく馴染んでいて、1番お気に入りです!― 今回は春夏のコレクションということでしたが、注目のファッションアイテムはありますか?豊田:キャラクターもののTシャツが欲しいなと思っています。この前友達と会っている時に、韓国ブランドのTシャツを教えてもらって。令和っぽい要素があるのがとてもいいなと思いました。あとは、大きめのTシャツや、透け感のあるシースルーデザインのシャツなども気になっています。◆豊田裕大「御上先生」で共演・松坂桃李の印象― 最近では、3月まで放送されていた日曜劇場「御上先生」への出演も話題を呼びました。主演の松坂桃李さんは事務所の先輩でもありますが、共演した感想を教えてください。豊田:松坂さんは淡々とお芝居に向かって、現場でも姿勢で見せてくださっていました。その姿勢から学びたいと思ったし、同時に事務所の先輩として、とても尊敬しました。自分もあそこに追いつくというよりかは、自分の生き方で進んでいきたいなと思いましたね。― 作中では同世代の方も多かったと思いますが、演技面で刺激を受けた方はいらっしゃいますか?豊田:(奥平)大兼くんは前から観ていたのですごく刺激を受けました。でも、全体的にすごくフレッシュでエネルギーがあって。その場にいれたことが財産だったし、知れたということもすごく財産だったなと思いました。◆豊田裕大の夢を叶える秘訣― 最後に、モデルプレス読者に向けて豊田さんが思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。2022年のインタビューの際には「フラットでいること」とおっしゃっていました。豊田:たくさん行動することが結局1番大事だと思います。それと同時に、きっと大変なこともたくさんあると思うのですが、希望を失わず、夢を見ながら行動し続けることが大切なことだなと思います!― 貴重なお話、ありがとうございました。(modelpress編集部)INTERVIEW PHOTO:加藤千雅◆豊田裕大(とよだ・ゆうだい)プロフィール1999年4月10日生まれ。神奈川県出身。2019年より「MEN’S NON-NO」専属モデルを務める。2021年にドラマ「じゃない方の彼女」(テレビ東京)で俳優デビュー。主な出演作は、ドラマ「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」(テレビ朝日系/2022)、「それってパクリじゃないですか?」(日本テレビ系/2023)、大河ドラマ「光る君へ」(NHK/2024)、日曜劇場「御上先生」(TBS/2025)、映画「レッドブリッジ」(2022)、「銀河鉄道の父」(2023)、「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」(2023)など。また、TBS7月期ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」への出演が決定しており、映画「火喰鳥を、喰う」が2025年10月3日に公開予定。【Not Sponsored 記事】