MEGUMI、家族のために奮闘&怒号 劇場版「それでも俺は、妻としたい」場面写真解禁 | NewsCafe

MEGUMI、家族のために奮闘&怒号 劇場版「それでも俺は、妻としたい」場面写真解禁

芸能 モデルプレス/ent/movie
風間俊介、MEGUMI(C)「それでも俺は、妻としたい」製作委員会
【モデルプレス=2025/05/13】俳優の風間俊介と女優のMEGUMIがW主演を務める『劇場版 それでも俺は、妻としたい』(5月30日公開)より、MEGUMI演じる“鬼嫁”チカの様々な表情をとらえた場面写真が公開された。

【写真】MEGUMI、ボブヘアで雰囲気ガラリ

◆“鬼嫁”チカ(MEGUMI)の魅力詰まったカット解禁

解禁されたシーン写真はMEGUMI演じるチカの魅力をとらえた全8点。夫・豪太(風間俊介)が勝手に応募した舞台に戸惑いながらも全力投で挑む姿や、情けない豪太に公園でビールをあおりながらダメだしするシーン、疲れて帰ってきても息子・太郎(嶋田鉄太)のために寄り添う姿など、家族のために奮闘し、怒号を飛ばしながら走り続けるチカの魅力が存分に詰まったカットとなっている。

脚本当初から、チカ役にはMEGUMIしか考えられなかったという足立紳監督。本作でのMEGUMIの姿を見て「不甲斐ない夫を口汚く罵りながらも、家庭を支える逞しい妻という分かりやすい表面の部分はさておき、その妻自身の不甲斐なさ、弱さをまだプロットの段階から読み取って全力で体現してくださいました。なおかつ目を見張ったのは、『ねえ、早く準備して』と子供をせかすような一言やモゴモゴしている夫に『なにー!』と言う一言のセリフに滲み出てくる生活感です。そんな瞬間が何度もあったのですが現場で見ていて最高に幸福な時間でした」とコメントした。

◆「劇場版 それでも俺は、妻としたい」

連続テレビ⼩説『ブギウギ』(NHK)の脚本などを⼿がけた⾜⽴監督が、⾃⾝が⼿がけた売れない脚本家の夫とそんなダメ夫を罵倒する妻の夫婦“性”活エンターテイメント⼩説『それでも俺は、妻としたい』(新潮⽂庫刊)を原作に、⾵間MEGUMIがW主演を務めた真夜中ドラマ『それでも俺は、妻としたい』。⾵間演じるダメ夫の豪太とMEGUMI演じる恐妻・チカとのやりとりがSNSを中⼼に話題を集めた本ドラマが、未公開シーンを含む⾜⽴監督によるディレクターズカット版『劇場版 それでも俺は、妻としたい』として上映される。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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