JO1「KCON」客降りで沸かす 川尻蓮&金城碧海は頬くっつけウィンク【KCON JAPAN 2025/ARTIST STAGE】 | NewsCafe

JO1「KCON」客降りで沸かす 川尻蓮&金城碧海は頬くっつけウィンク【KCON JAPAN 2025/ARTIST STAGE】

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
頬をくっつけ笑顔でウィンクした金城碧海、川尻蓮/JO1(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/05/10】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が10日、千葉・幕張メッセにて開催されたKカルチャ―フェスティバル「KCON JAPAN 2025」の「ARTIST STAGE」に出演した。

【写真】JO1メンバー同士で密着

◆JO1、自己紹介に歓声

白シャツに黒ボトムスのシックな装いで登場したJO1のステージは『Love seeker』で勢いよく幕を開けた。挨拶では、河野純喜が「雨の中来てくれてほんまにありがとう!テンション上げていきましょう!」と関西弁を交えるなど、1人ひとりがカメラにアップになる度に歓声が沸く会場。また、佐藤景瑚は「ハイサーイ!沖縄から来た人いますかー?ハイサーイ!」と叫び、金城碧海は「JO1のO」、木全翔也は「JO1のT」と自称し、独特な自己紹介で笑いを誘った。

また、愛に溢れた瞬間として4月に開催した初東京ドーム公演を振り返り、JAM(JO1ファンの総称)に感謝。川西拓実が「溢れる愛をお返しするべきではありませんか」と呼びかけ、金城が観客の歓声を煽り「このエナジーのまま次の曲に行きたい」「準備できてますか?」とベートーベンの交響曲第5番「運命」をサンプリングした『BE CLASSIC』でインパクトを与えた。そのエナジーの溢れるまま『HAPPY UNBIRTHDAY』でボルテージは上昇。その後のMCでは、ダンスブレイクを久々に披露したことをアピールしていた。

◆JO1メンバーが密着

ライブの中盤にはメンバー2人とミッションを箱の中から選び、カメラに向かって実践する「Pose Gacha」のコーナーも。1番目は川尻蓮と金城が選ばれ、頬を合わせてウィンクすることになり、川尻は唇を尖らせあざといポーズを披露。2番目は大平祥生が與那城奨をおんぶして上下に屈伸3回。3番目は木全が拗ねたふりをし、川西が愛嬌でなだめるというお題で、肩を組み「エッホエッホ!」と飛び回り「愛嬌でなだめて!愛嬌!」とメンバーにツッコまれていた。

続いて「もっとJAMの元に行きたい」と客席に降り『Lemon Candy』でJAMと甘いひととき。さらに鶴房が「ここでの思い出を、しゃし、んに、のこ、しましょ、うー!!」と独特な言葉の切り方で言い放つと、360度ステージで四方を向いた写真撮影タイムも。盛りだくさんのステージは『Test Drive』のわちゃわちゃ感溢れる振り付けと爽やかな曲調で締めくくった。10日の「ARTIST STAGE」にはJO1のほか、QWER(キューダブリューイーアール)、ME:I(ミーアイ)、tripleS(トリプルエス)が登場した。

◆「KCON」13年目の開催

CJ ENMが2012年から毎年開催し、2025年で13年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、この13年間で、世界14地域にて開催されたKCONのオフライン累積観客数は約199万人に達する。「KCON JAPAN 2025」は、キャンパス内で様々な部活を紹介する「CLUB FAIR」をテーマに空間構成とプログラムを大幅に強化。ファンとアーティストが交流できる接点を拡大し、活気あるフェスの雰囲気でイベントを盛り上げる。(modelpress編集部)

◆JO1セットリスト

M1 Love seeker
M2 BE CLASSIC
M3 HAPPY UNBIRTHDAY
M4 Lemon Candy
M5 Test Drive

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《モデルプレス》

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