【モデルプレス=2025/04/24】ガールズグループ・ME:I(ミーアイ)のMOMONA(笠原桃奈)が、ディズニー実写映画『リロ&スティッチ』(6月6日公開)にてリロの姉・ナニ役の日本版声優に決定した。【写真】ME:I、美脚まぶしい白衣装で圧巻ダンス◆MOMONA「リロ&スティッチ」ナニ役に決定今回、MOMONAが声優を務めるのは、リロの姉・ナニ。何事にも一生懸命に取り組み、両親を亡くしてからは妹・リロと2人きりの家族を支える大黒柱として、優しく、時に厳しく彼女を見守り育てる存在である。USのオーディションを経て、MOMONAの真面目さや芯の強さがナニのキャラクターと重なり、強い責任感を感じさせる演技力と、妹を想う包容力にあふれた歌唱力が高く評価された結果、ナニ役に決定した。MOMONAという名前は、ハワイ語で「愛しさ」を意味する。ハワイが大好きな両親が“誰からも愛される人になってほしい”という願いを込めて名づけられたとのこと。その名の通り、ハワイに縁のあるMOMONAが、本作でナニ役を務める。◆MOMONA、アフレコ初挑戦振り返る解禁となる映像では、MOMONAがアフレコする現場にリロ役の永尾柚乃が突撃し、ナニ役決定についてインタビューする姿が映しだされる。本作がディズニー作品の中で1番触れてきた作品だと明かすMOMONAは、永尾から本作への参加が決まった時の気持ちについて聞かれると「声優・アフレコに初挑戦で、しかも大好きなディズニー(作品)だったので、マネージャーさんから(決定の)電話をもらった時にME:Iのメンバーがいたので、『決まったぞー!』って言って、みんなで『ウォー!』って大喜びしました」と喜びの想いを語った。そしてME:Iのメンバーのリアクションについて「みんなが自分のことのように喜んでくれて、より気合をいれて頑張りたいなと思って(アフレコに)挑みました。メンバーは毎日楽屋でディズニーの作品の音楽を流したり、みんなで歌っているくらいディズニーが大好きなので、作品が完成したら、みんなに観てもらうのが1番楽しみです」とメンバーからも祝福されたことを告白。さらに初挑戦となったアフレコについて「柚乃ちゃんが私の前に収録していた声が聞こえてくると、演技をする上でイメージがしやすくて。柚乃ちゃんの演技と声にすごく励まされて、刺激を受けて、いい収録ができたと思ってます。ありがとう!」と語った。最後に、永尾から「今日初めてお会いしましたが、これからは“MOMONAおねえちゃん”と呼んでもいいですか?今日から私と“オハナ”になってもらえますか?」と聞かれ、「もちろんです!柚乃ちゃーん!柚乃ちゃんは私の“オハナ”ですー!」と抱き合い、まるで本当の姉妹のような姿を見せていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】