「有吉の壁」人気企画が映画化 監督は有吉弘行&役はオーディションで決定「国宝を越えます」 | NewsCafe

「有吉の壁」人気企画が映画化 監督は有吉弘行&役はオーディションで決定「国宝を越えます」

芸能 モデルプレス/ent/movie
有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」(C)日本テレビ
【モデルプレス=2025/11/19】有吉弘行が映画監督になり、武将になりきった壁芸人たちにムチャブリをする「有吉の壁」(日本テレビ系)の人気企画「アドリブ大河」の映画化が決定。とにかく明るい安村、蛙亭のイワクラが主演を務め、2026年1月16日より3週間限定で全国公開される。

【写真】「有吉の壁」出演人気女芸人が映画主演 イメージガラリの役ビジュアル

◆「有吉の壁」人気企画が映画化

番組の劇場版「有吉の壁 劇場版アドリブ大河『面白城の18人』」は、11月19日放送の「有吉の壁 10周年の壁を越えろ!2時間SP」の中で発表。9月末、収録の舞台は京都東映太秦映画村。いつもの「アドリブ大河」とは少し違った雰囲気を感じつつ、いつものようにオープニング撮影のため整列する壁芸人たちに、今日の収録が映画化されることが、有吉からサプライズ発表された。この日に即興で撮影する中で、良かった演技を映画でも採用。配役も今日の収録の演技を見た上でオーディション形式で決定される。ストーリーも配役も白紙の中、アドリブ演技を見て有吉監督が内容を決定していく。

しかし、有吉監督が多忙のため、この日撮影する4シーンしか担当できず、あとはストーリーも含めて壁芸人たちに丸投げなことも判明。そんな映画の常識を打ち砕く無茶苦茶な状況の中、来年1月の劇場公開を目指すという映画とバラエティーが融合した新感覚エンターテイメントとなる。「映画館でみんなで笑おう!」をキャッチコピーにバラエティー×映画の壁を越えたスケールでテレビと連動し、「有吉の壁」10周年の集大成として視聴者に笑いと驚きを届ける。

◆主演はとにかく明るい安村&イワクラ

主役は、撮影2時間超えのシーン1「二人の英雄、現る。」のオーディションをくぐり抜け、とにかく明るい安村とイワクラの2人に決定。今後も「有吉の壁」の放送の中で残りのシーンを撮影し、オーディション形式で役を決定する。次回は12月10日放送の「有吉の壁SP」内にて、主役を支える大事な味方「有壁隊」が決定。シーン2「決戦前夜の有壁隊」も見どころとなる。(modelpress編集部)

◆有吉弘行コメント

「国宝を越えます」

◆有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」

【スタッフ】
監督:有吉弘行、監督補:佐藤栞里

【主演】
宮本寂しい(とにかく明るい安村)/わり井直虎(イワクラ[蛙亭])

【出演】
長田庄平・松尾駿(チョコレートプラネット)、じろう・長谷川忍(シソンヌ)、小宮浩信(三四郎)、太田博久(ジャングルポケット)、山本浩司(タイムマシーン3号)、岡部大(ハナコ)、 尾形貴弘・向井慧(パンサー)、えいじ(インポッシブル)、新山(さや香)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、長谷川雅紀(錦鯉)、みちお(トム・ブラウン)、森田哲矢(さらば青春の光)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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