4月22日、フジテレビ系『めざましテレビ』にSixTONES・京本大我がVTR出演。ソロアルバムについての想いを語った。
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番組では今回、自身のクリエイティブ・プロジェクト「ART-PUT」による初のCDアルバム『PROT.30』が23日に発売される京本にインタビューを実施。
この中で、全曲作詞・作曲をしたことについて京本は「19(歳)ぐらいから作詞作曲みたいなことを始めたりしていて」「僕としては自分で作った自作曲のアルバムっていうのは、出すのが夢だったので」「本当に飾らずに自分の弱い部分とかちょっと負の要素みたいなものもしっかりさらけ出しながら、皆さんに少しでも共感してもらえる部分があればいいなと思って作りました」と語った。
そして、およそ10年かけてアルバム発売という夢を叶えた裏では、SixTONESのメンバーとのやり取りがあったとして、「もちろんメンバーあっての企画なので。メンバーには『僕のアルバムを制作しようと思う』って話はさせてもらって」「みんなは僕が音楽を自分で作るのも大事にしていることを知ってくれているので、みんなすごく前向きに背中を押してくれて」とコメント。
続けて、「うちのメンバーで言うと樹(田中樹)は、アルバムの進捗状況とかはちょこちょこ気にしてくれたり」「移動の車の中で2人になると『今どんな感じなの?』とか言ってくれたりしますし」「みんな時間見つけて、すごく興味持ってくれてるので。やりがいはありますね」などと語った。