【モデルプレス=2025/04/16】B’zの新曲「恐るるなかれ灰は灰に」が、18日スタートのTBS系金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(毎週金曜よる10時~)の主題歌に決定した。【写真】B’z稲葉、木村拓哉との貴重2ショット◆B’z新曲「イグナイト」主題歌に決定B’zがTBS金曜ドラマ枠の主題歌を務めるのは今回が初。同局連続ドラマの主題歌を務めるのは、2017年に放送された日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』以来、8年ぶりとなる。ギタリストの松本孝弘とヴォーカリストの稲葉浩志からなる、日本を代表するロックバンドのB’zは、数々のヒット曲を世に送り出し、昨年末に放送された『第75回NHK紅白歌合戦』ではサプライズ登場から圧巻のパフォーマンスを繰り広げ、今年最初のニュースを彩った。日本の音楽界を牽引するB’zが今回、本作のために書き下ろした楽曲タイトルは「恐るるなかれ灰は灰に」。ギターとドラムのハードなサウンドが鳴るイントロや、悩み、もがき、苦しむ人々を鼓舞するメッセージ性のある歌詞となっており、ダークリーガル・エンターテインメントをイメージした、松本が紡ぐメロディラインと稲葉の高音ボイスがドラマの加速度をさらに押し上げている。待望の新曲は、初回放送内で初解禁となる。松本・稲葉は「『イグナイト -法の無法者-』の主題歌『恐るるなかれ灰は灰に』はB’zとしても久々にヘビーな曲になりました。“君の必要としてる僕になりたい”と心から思う時の人間の爆発力を感じてもらえると嬉しいです。この曲がドラマとどういう風に共鳴できるのかワクワクしてます。そしてライブで演奏するのがとても楽しみです」とコメント。また、主演の間宮祥太朗は「B’zさんが主題歌のドラマに出演させていただくのは今回で三度目となりました。またご縁があり、とても嬉しく思います。稲葉さん松本さんの生み出す楽曲はいつも作品に力強さを宿してくれます。今回書き下ろしていただいた『恐るるなかれ灰は灰に』という主題歌。どこか不穏なムードが漂う中で、地鳴りを響かせながら前を見据えて歩いていくような、何か巨大なものに立ち向かう背中を押し上げるような、不撓不屈のパワーを感じました。自分が燃えあがんなきゃ、このキーワードを胸に残りの撮影も自分を焚きつけていきます」、そして企画・プロデュース・脚本の畑中翔太氏は「『人々に訴訟を焚きつける弁護士たち』というこのドラマの主題歌を想像した時、ロック、それも燃え上がるような熱々しいロックのイメージがあり、そのアーティスト像としてB’zさんの存在が最初から頭の中にありました。実際に制作が進んでもその想いは変わらず、1話の脚本を書いた段階でお願いさせていただきました。『恐るるなかれ灰は灰に』というタイトルとデモが上がってきた時、この楽曲から『イグナイト』の企画を考えたのではないか? と思うほど、ドラマの世界を彷彿とさせるハードロックな一曲だと感じました。ドラマ『イグナイト』をさらに燃え上がらせてくれるB’zさんの主題歌にぜひご期待ください」と思いを伝えている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】