4月10日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46・賀喜遥香が、グループ恒例のヒット祈願として行った企画を振り返った。
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テレビ東京系『乃木坂工事中』の企画で、グループの最新シングル『ネーブルオレンジ』のヒットを祈願し、凍った滝を登る“アイスクライミング”に挑戦した賀喜。
今回は2日間に渡る挑戦だったといい、賀喜は、「練習なしでいきなり氷瀑、まあ30メートルぐらいあるので、それに登るっていうのはちょっとやっぱ難しいみたいで」「初日に登る練習をして、2日目にさらに大きい氷瀑にチャレンジっていうので、本番やってきました」と説明。
続けて、「1人が登っている時は周りのみんなはそれをじーっと見てるだけだから、どんどんどんどん体力奪われるし、寒いし、そこが大変でしたね」「登るのも大変だったんですけど、寒い中待っていなきゃいけないっていうのが大変でした」と、過酷な状況を回想した。
また、「私たちは普通にリュック背負って歩いていればいいだけなんですけど、テレビの収録なので私たちだけじゃないんですよ、もちろん」「カメラマンさんとか、私たちの声を拾ってくださる音声さんとかがいるんですけど、カメラマンさんとか両手でカメラ持って後ろ歩きで雪山登ってるんですよ。『すごいすごい!大丈夫ですか?』って言って。『大丈夫大丈夫。任せて!』って言ってくださってて」と振り返った。
さらに、「周りのスタッフさんも、私たちが“寒いよ寒いよ”って凍えてたら、雪山の超急傾斜のところをスコップで掘ってテント立ててくれたり」「あったかいココアとか持って『飲みな』って」と明かし、「本当いろんな方に支えられて登りきれた氷爆でした!」と、周囲への感謝も述べていた。