成宮寛貴演じる“真人”の本当の姿が明らかに…「死ぬほど愛して」第3話 | NewsCafe

成宮寛貴演じる“真人”の本当の姿が明らかに…「死ぬほど愛して」第3話

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ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」3話 (C)AbemaTV, Inc.
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8年ぶりに俳優復帰した成宮寛貴が“魅惑的な殺人鬼”・神城真人役で主演をつとめるABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の第3話が放送。ついに真人の本当の姿が明らかとなり、妻・澪(瀧本美織)への裏切り行為も続々判明した。

第3話では、妻の澪(瀧本美織)に献身的に尽くす“理想の夫”で、容姿端麗なエリートサラリーマンなはずの神城真人(成宮寛貴)の衝撃的な真の姿が露呈することに。

■成宮寛貴演じる“真人”、投資家と関係を持ち、澪には多額の保険金が…
澪が働くパティスリーの同僚でパティシエ助手の小泉彩葉(田中美久)が全裸遺体で見つかり、体内からはパティシエ・小山田丈治(片桐仁)の体液が検出。彩葉から金銭を要求されていた小山田はそのまま殺人の疑いで捕まり、「女性記者殺人事件」でも疑いの眼差しが向けられた。

同僚の死、上司の逮捕を受け、精神的に不安定になる澪。真人は寄り添う姿勢を見せながらも、その足はある女性のもとへ。澪には「仕事」と偽り、逢引きを重ねていた女性の正体は投資家の長野真澄(筒井真理子)。

真人は脱いだYシャツを整えながら、「お借りしているお金はなるべく早く返します」と眉を下げたのも束の間、さらなる出資をもちかけ、真澄と熱い口づけを交わす。真人に夢中になる真澄だったが、なぜか「徹(とおる)」と呼んでいる様子。真人は身分を偽り、多額の金の援助を受けていることが浮き彫りになった。

さらに真人は、小山田が逮捕されたニュースを確認し、「万事快調」と懸垂に精を出す。不敵な笑みを浮かべる真人の脇には生命保険証書が置かれており、澪の死亡保険金に1億5千万円もの額がかけられていることも明らかに。多額の金をかき集める真人の狙いとは…?

■鮮やかすぎる殺人の手口が浮き彫りに
また、真人と彩葉の関係も浮かび上がる。パティスリーに来店した真人に彩葉が声を掛けると、「知ってるんですよ、秘密」とあやしく微笑み、真人と真澄が逢引きしている現場写真を突きつけた。

真人は彩葉に怪訝な表情を浮かべていたものの、2人は男女の関係に。一夜を過ごすと、彩葉は「なんか似てる気がするんですよね、私たち」「澪さんには釣り合わないぐらい悪い男」と上目遣いで語りかけ、さらに「もっと知りたい、あなたのこと」と迫ると、真人は薄暗い部屋に動物や植物が立ち並ぶ秘密の“猛毒の部屋”に招待。

真人から差し出された紅茶を飲んだ彩葉は昏睡状態となり…。すると、真人は彩葉のスマートフォンから2人の関係が分かる情報をすべて削除、そして笑い狂いながら彩葉を絞殺。彩葉殺人の真犯人は、真人だったことが分かる。

躊躇いなく彩葉の首を絞め、証拠を消し、小山田を彩葉殺人の犯人に仕立て上げるなど、どこか手慣れた様子の真人。そんな真人の“本当の姿”に気づいていた人物の存在も。

真人と澪の部屋の隣に引っ越してきた謎の男(細田善彦)の正体は、週刊誌記者の石黒颯馬。石黒は「女性記者殺人事件」の真犯人として真人をマークし、神城夫妻を監視・盗聴をしてかぎまわっていた。石黒は拘留されている小山田と面会し、2人の女性を殺害したのは真人だと宣告。冤罪で逮捕された小山田の前で、真人の“仮面”を剥がすことを誓うーー。

ついに“殺人犯”としての真人の顔が明らかになった第3話は、現在見逃し配信中となっている。

ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は毎週木曜23時~ABEMA SPECIAL チャンネルにて放送中(全8話)。
《シネマカフェ編集部》

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