4月8日、日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』に、小倉優子が出演。シングルマザーとして悩んだ過去を明かした。
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今回の放送では、“ワンオペ育児”について出演者がさまざまなトークを展開。この中で、小倉は、「私も最初、シングルで私と長男がフリスビーやってた時に、『ごめんね』って。これで涙出てくるんですよ」「みんなパパとやってるのに」と、かつてはシングルマザーということに申し訳なさを感じていたと明かした。
その上で、「『本当にごめんね』って思ってたんですけど、藤本美貴ちゃんが『ママ1人だったけど、私幸せだったよ』って言って」と、シングルマザーの元で育ったという藤本美貴の言葉を明かすと、「『足りないことに目を向けるんじゃなくて、その中の幸せに気付いたほうがいいよ』っていうのを見て。もう今は“ごめんね”じゃなくて“幸せだ”って思って生きていけるようになったんですよね」と語っていた。