【モデルプレス=2025/04/06】俳優の桐谷健太が主演を務めるABCテレビ日10ドラマ「いつか、ヒーロー」(毎週日曜よる10時15分~)が、6日にスタート。冒頭とラストの展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】美人女優、桐谷健太に突然告白「結婚する前から好き」◆桐谷健太主演「いつか、ヒーロー」本作は「コード・ブルー」「ハゲタカ」「離婚弁護士」など数々の社会派ヒットドラマを生み出してきた脚本家・林宏司氏による5年ぶりのオリジナル作品。金も無ければ仕事も無い…元児童養護施設職員のアラフィフ男・赤山誠司(桐谷)が、夢を失くしたかつての教え子たちとともに、腐った巨大権力相手に痛快な復讐劇を繰り広げる。◆「いつか、ヒーロー」赤山(桐谷健太)、20年消息絶っていた理由20年前の2005年、カンボジアでの学校建設を理由に児童養護施設「希望の道」を離れた赤山。しかし、出発する前に何者かに襲われてしまう。重症を負った赤山は、20年もの間寝たきりの状態になっていた。20年経ったある日、突然意識が戻った赤山は、記憶を徐々に取り戻し、病院を抜け出すと、昔教え子たちとタイムカプセルを埋めた場所へ向かう。そこに、当時の教え子・樋口ゆかり(長濱ねる)がやってくる。その日は、タイムカプセルを開封すると約束した日だったが、ゆかり以外は現れず。渋谷勇気(駒木根葵汰)の埋めた手紙を読んだ赤山は全員を探し出し、タイムカプセルを渡すことを決意する。◆「いつか、ヒーロー」冒頭&ラストに衝撃の声その一方、勇気は正体不明の男・氷室海斗(宮世琉弥)にそそのかされビルから飛び降り。大量の血を流し、倒れていた。冒頭10分で赤山が襲われ、ラスト5分で勇気が飛び降りるという展開に、視聴者からは「赤山を襲ったのも氷室?」「氷室の仲間の仕業?」「最初の襲った人は誰だったんだろう」「勇気くん死なないで…」「悲惨すぎる」などの衝撃の声が上がっている。(modelpress編集部)情報:ABCテレビ・テレビ朝日【Not Sponsored 記事】