【人生大逆転! 社会人から医学部に】女の給料ってなんで低いの?「オレ給料いいし」とマウントを取られ、「私の給料低すぎ」と気付いた私は | NewsCafe

【人生大逆転! 社会人から医学部に】女の給料ってなんで低いの?「オレ給料いいし」とマウントを取られ、「私の給料低すぎ」と気付いた私は

女性 OTONA_SALONE/LIFESTYLE
【人生大逆転! 社会人から医学部に】女の給料ってなんで低いの?「オレ給料いいし」とマウントを取られ、「私の給料低すぎ」と気付いた私は

社会人として安定した生活を送っていても、ふと「このままでいいのか」と不安になることはあるもの。

この作品の主人公「汐見さつき」もそんな一人でした。薬品系企業で穏やかな日々を過ごしていた彼女ですが、ある日、人生の大きな決断をすることに。それは、医学部再受験という新たな挑戦でした。

期待の新人がお送りする、波乱万丈のリスタートストーリー。安定を捨て、夢を追いかけた先に待っていたのは、希望か、それとも試練か……?

<<前回の話(第1話)

新聞記者のカレ。有給を使って、わざわざ会いに来てくれたなんて!

さりげなくマウントを取られたさつき。

「私の給料は低すぎかも」

でも、そんな思いはデートの中で一瞬で消え去って…。

家に返ってからも、胸の高まりがおさまらない!

彼は忙しいけれど、それに見合うだけの報酬を得ている。一方で、私は同じように忙しくても、なぜか報われない。

それでも、そんな理不尽さを忘れさせてくれるくらい、彼のことが好き。でも……このままでいいの?

そんな思いが交錯する中、翌日会社に行くと、まさかの出来事が待ち受けていて…!?

続いてのお話▶▶「努力しても報われない? 出産後の女性の現実を目の当たりにして

では、朝早くから努力を重ねてもヒソヒソと陰口を叩かれる子持ちの同僚の姿に「女性は出産をすると、思うように仕事ができなくなる」という現実を感じて胸がざわつく主人公の姿をお伝えします。

※本作は作者の実体験を基にしておりますが、プライバシー保護および物語性のため、一部フィクションが含まれています。


《OTONA SALONE》

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