40代から終活…エンディングノートを書き始めたことで「人間関係を整理」 | NewsCafe

40代から終活…エンディングノートを書き始めたことで「人間関係を整理」

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40代から終活…エンディングノートを書き始めたことで「人間関係を整理」
人生の節目をきっかけに終活を始める人もいるのではないでしょうか。
なかには、自分の母親と一緒に終活を始めた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、終活を始めたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Oさんの場合


母親が終活を始めたことをきっかけに、私も一緒に取り組むことにしました。
40代で始めるのは年齢的に早いかもしれませんが、自分がいつ死ぬかわからないと思うと、家族に迷惑をかけないように準備をしたいと思いました。そうすることで、自分自身も精神的に身軽になることができたと感じています。

終活を始めて変わったこととは……


終活を始めてから、延命措置など終末期のケアに対する知識が増え、何事も記録に残すことの重要性の理解につながりました。
また、エンディングノートに自分の訃報を伝えてほしい知人や友人の名前をまとめたことで、現在の人間関係を整理するきっかけともなりました。

終活を始めたい人へ……


お出かけする時に、「ランチはここに置いてあるよ」なんていうメモを残すことがあると思います。
身の回りの人が困らないようにという思いやりから、気軽に終活を始めてみてはいかがでしょうか。
(47歳/専業主婦)

自分の最後に向き合う


母の終活をきっかけに、自分の身の回りを整理すると決めたOさん。
終活を早い段階で始めることで、自分らしい最後を迎えることができるのかもしれませんね。
皆さんは終活を経験したことはありますか?

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

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