【モデルプレス=2025/03/06】女優の高畑充希と清水美依紗が6日、都内で行われた映画『ウィキッド ふたりの魔女』日本語吹替版キャスト舞台挨拶に、kemio、ゆりやんレトリィバァ、そして音楽プロデューサーの蔦谷好位置氏とともに出席。花束を渡し合う場面があった。【写真】高畑充希、大ファンの俳優と対面◆高畑充希&清水美依紗、花束をひざまずいて手渡し20年以上愛され続けている不朽のミュージカルを映画化した本作。日本語吹替版では、後の“悪い魔女”エルファバ(シンシア・エリヴォ)役を高畑、後の“善い魔女”グリンダ(アリアナ・グランデ)役を清水、皮肉屋ファニー(ボーウェン・ヤン)役をkemio、ファニーの相棒であるシェンシェン(ブロンウィン・ジェームズ)役をゆりやんが務める。この日の舞台挨拶では、“友情の証”としてキャスト同士が花束を交換する場面も。清水の正面に立った高畑がひざまずいて花束を渡すと、清水も同じようにひざまずいて高畑へ花束を手渡した。清水からの花束を受け取った高畑は「ピンクと緑のコントラストがはっきりしていて、すごい素敵です。うち、猫に食べられないように、トイレにしか今、置けないんですけど、お花は。置かせてもらおうと思います」とにっこり。一方、高畑からの花束に清水は「純粋に、お花をもらうってこんなに嬉しいんだなと改めて実感しました。ありがとうございます」と笑顔を浮かべていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】