【モデルプレス=2025/03/05】東京「ファブリック六本木」に勤務するゆい。幼少期に中国から日本に渡り、通訳の経験を経て夜の世界で活躍。現在の目標を問うと「ファブリックの顔になりたい」と意気込む。【写真】中国出身 六本木の爆美女キャバ嬢◆「ファブリック六本木」ゆい、9歳で中国から日本へ 学生時代のいじめ乗り越え通訳・芸能の道へ中国にルーツを持つゆいが日本に来たのは9歳のとき。「9歳までは中国で過ごしました」と経緯を語る。「日本語を一言も話せない状況では馬鹿にされやすいんです。どうやったらいじめの対象から外れるのかと考えて、小さいながらに努力していました」「いじめが続くのが嫌だったので、偽名を使うなど、日本人になりきっていたんです」と当時を振り返った。一方で、成長と共に18歳頃に自身の考えに変化が訪れる。「中国語を話せるという力を活かそうと切り替えて、胸を張って中国人だと言えるようになりました」。ベンチャー企業で通訳の仕事をしていたが、会社が芸能関係の仕事にも携わっていたといい「中国語を話せるインフルエンサーが欲しい。モデルとして活動してほしい」と上司からの言葉が華やかな業界で働くきっかけとなった。芸能活動を開始した末、ゆいの中で新たな考えが芽生える。「芸能は何かに特化しないと残れません。実際に芸能の友達はたくさんいるのに、売れている人は1人もいなかったんです。芸能をやっていてもお金持ちになれるわけではないと思って。ラウンジ、キャバクラという世界を知ったんです」と、中国語の通訳、インフルエンサー、そして女優やモデルを目指すなかで、夜の世界に足を踏み入れた。◆ゆい「ファブリックの顔になりたい」ファブリックを選んだ理由は働きやすさにあるという。「女の子ファーストであること」「派閥もなければグループもない。働きやすいです。個人が頑張っていくけれど、人に深入りしない」と黒服スタッフとの連携や客への対応も良好。これからの目標と親への思いについて「ファブリックの顔になりたいです。感謝の気持ちを形で返したいです」と語ったゆい。「特に中国の方にもキャバクラの楽しみ方を教えていきたいです」と笑顔で締めくくった。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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