町田啓太、テレ東4月期“ドラマ9”主人公に決定 小泉孝太郎とバディに「また共演できることを大変うれしく思います」【失踪人捜索班 消えた真実】 | NewsCafe

町田啓太、テレ東4月期“ドラマ9”主人公に決定 小泉孝太郎とバディに「また共演できることを大変うれしく思います」【失踪人捜索班 消えた真実】

社会 ニュース
町田啓太、小泉孝太郎(C)「失踪人捜索班 消えた真実」製作委員会
【モデルプレス=2025/02/25】テレビ東京では、4月11日よりドラマ9「失踪人捜索班 消えた真実」(毎週金曜夜9時~)を放送することが決定。俳優の町田啓太が主人公を演じ、小泉孝太郎が共演することがわかった。

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◆テレ東、完全オリジナル脚本のサスペンス・エンターテインメント放送決定

「日本の年間行方不明者数、約80000人。だが、警察はその全てを捜査するわけではない―。」人知れず、姿を消してしまった失踪者たちの行方を追う元警視庁捜査一課の刑事・城崎達彦。彼は、自身が立ち上げた民間の失踪人捜索チームに個性豊かな各分野のプロフェッショナルを集め、予測できない独自の方法で失踪者たちを捜し出していく。

城崎の真の目的は“消えた妻”の行方を追うこと。本作は、警察が捜査しない失踪人、そして“最愛の妻”を捜し出すため、城崎が捜索班のメンバーたちと奔走する姿を描く、完全オリジナル脚本のサスペンス・エンターテインメント。「その人は、なぜ姿を消したのか…?」どこにも属さず、誰にも縛られていないからこそできる大胆な捜査によって、“失踪人捜索班”のメンバーはやがて警察をも巻き込む大きな闇に足を踏み入れていく。

◆町田啓太、小泉孝太郎とバディに

主人公で捜索班のリーダー・城崎を演じるのは、2020年にテレ東で放送され、社会現象を巻き起こしたドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称“チェリまほ”)や、映画、舞台、大河ドラマなどさまざまな作品に出演し、幅広い演技力で魅了する町田。大胆な行動力と冷静な洞察力で、警視庁捜査一課の刑事として活躍していた城崎は、最愛の妻・恵子の失踪事件の捜査が急に打ち切られたことで警察に疑問を抱き、辞職。失踪案件専門の探偵社を立ち上げ、独自に恵子を捜索していく。

そして、捜査一課時代の城崎のバディであり、警察を辞職した城崎にとって一番の協力者である刑事・笹塚晋平を、「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」シリーズ(テレ東)をはじめ、数々の話題作への出演だけでなく、情報番組やバラエティー番組など多方面で活躍する小泉が演じる。笹塚は実の弟のように思っていた城崎の辞職後も、捜査一課にとどまりながら、城崎に情報を提供。笹塚自身も事件の真相に迫るべく奔走する。

失踪者たちの行方を追うと見えてくる、誰も知らない“真実の姿”。果たして妻・恵子の“真実の姿”とは。そして、失踪した理由は明かされるのか?隠された真実を追う城崎たちの熱き執念とは。

◆町田啓太&小泉孝太郎、互いの印象は?

主人公を演じるにあたり、町田は「諦めなければ何かをつかめるという主人公の強い想いに勇気付けられました。個性あふれる登場人物たちと、懸命に真実を追い求めていく姿を面白く見ていただけるのではないかと、新たな挑戦に胸が高鳴ります」とコメント。バディを演じる小泉については「以前に一度、兄と弟のような役柄で共演させていただき、紳士で優しいお人柄に憧れを抱きました。また共演できることを大変うれしく思いますし、心強いです」と話し、「今作では、小泉さん演じる笹塚刑事とは全てを委ねられなければ成り立たないバディという関係性の役柄ですので、存分に甘えさせてもらいながら、少しでも信頼してもらえるようにひた向きに頑張らねばと思うばかりです」と思いを語った。

また、小泉も「町田くんとコンビを組めることがうれしかったですね。町田くんとは『フィクサー』という作品で共演したことがあるのですが、そのときも刑事として関わってすごく印象に残っているので、今回バディを組めることがうれしかったです」と共演に喜び。

町田の印象を聞かれると「いつも爽やかな風が吹いているという印象です」と答え、「勝手ながら、刑事ものや社会派のドラマなど、町田くんがこの何年か演じてきた役柄が自分の30代を思い出すような親近感があります。作品の中で求められることや、背負っているものが、僕も30代のときこうだったなと、10年前の自分を見ているような感覚になります」と話した。(modelpress編集部)

◆町田啓太(城崎達彦役)コメント

Q.ドラマの出演が決まったときや、台本を読んだときの感想をお聞かせください。

諦めなければ何かをつかめるという主人公の強い想いに勇気付けられました。個性あふれる登場人物たちと、懸命に真実を追い求めていく姿を面白く見ていただけるのではないかと、新たな挑戦に胸が高鳴ります。

Q.小泉孝太郎さんの印象や、小泉さんとバディを演じることについてお聞かせください。

以前に一度、兄と弟のような役柄で共演させていただき、紳士で優しいお人柄に憧れを抱きました。また共演できることを大変うれしく思いますし、心強いです。今作では、小泉さん演じる笹塚刑事とは全てを委ねられなければ成り立たないバディという関係性の役柄ですので、存分に甘えさせてもらいながら、少しでも信頼してもらえるようにひた向きに頑張らねばと思うばかりです。

Q.ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。

日頃、何かしらに挑んでいる皆様に「もうちょっと踏ん張ってみるか」という心持ちになってもらえるような作品を目指してこのチームで頑張っていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!

◆小泉孝太郎(笹塚晋平役)コメント

Q.ドラマの出演が決まったときや、台本を読んだときの感想をお聞かせください。

町田くんとコンビを組めることがうれしかったですね。町田くんとは「フィクサー」という作品で共演したことがあるのですが、そのときも刑事として関わってすごく印象に残っているので、今回バディを組めることがうれしかったです。気持ちとしては、ずっと町田くん演じる城崎といい関係でストーリーも終わりたいなと思っています。最終回がどうなるかわかりませんが、男同士の関係性がとても楽しみです!

Q.町田啓太さんの印象や、町田さんとバディを演じることについてお聞かせください。

いつも爽やかな風が吹いているという印象です。勝手ながら、刑事ものや社会派のドラマなど、町田くんがこの何年か演じてきた役柄が自分の30代を思い出すような親近感があります。作品の中で求められることや、背負っているものが、僕も30代のときこうだったなと、10年前の自分を見ているような感覚になります。

Q.ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。

大きな見どころとして、僕(笹塚)は刑事、町田くん(城崎)は刑事を辞めて自分なりに動いていく「失踪人捜索班」をつくり、刑事ではなくなってしまいましたが、絆が強く、心もつながっているバディ感を楽しみに見てもらえたらうれしいです。町田くんをおとしめる展開だけは勘弁してほしいですね(笑)。男の友情というところも、良い空気感が出せればと思います。

◆テレビ東京 ドラマ室 木下真梨子氏(プロデューサー)コメント

4月のドラマ9はその名の通り、失踪人を捜す過程で見えてくる真実を解き明かすノンストップエンターテインメントをお届けします。成人の失踪は警察が捜査することが少なく、ある日、突然大切な人が消えてしまっても、自分たちではその手掛かりすらつかむことが困難になってしまう現実があります。今回のドラマでは、主人公の城崎が妻の失踪をきっかけに、警察という組織から離れ、失踪人捜索のプロとなり、誰かの“大切な人”そして、自身の“大切な人”を探していく―その過程で、誰も知らない失踪者たちの“真実”がやがて、大きな事件の闇をあぶり出していく先の読めない展開のドラマになっています。

今回、WOWOWで数多くの話題作を生み出してきたヒットメーカーでもある青木プロデューサーからこの企画を提案していただいた際、物語の中で起きる出来事は決して他人事ではなく、私たちの身近にあるものだと感じました。主人公の城崎は“諦める”ということをしない真っすぐで静かな熱を持った人物です。そんな城崎に町田啓太さん、そして、城崎の先輩である捜査一課の刑事・笹塚には小泉孝太郎さんというお二人にご出演いただけることになりました。

進む道は違うけれど、“真実を追い求める”という同じ思いを持った二人―町田啓太さん、小泉孝太郎さんの姿はそれぞれのキャラクターと通ずるものがあり、お二人のシーンはとても見ごたえがあるものになっていると感じています。
彼らを取り巻く豪華なキャストの皆さんが演じる個性豊かな登場人物にもご注目いただきたいです。そして、“失踪人捜索”という新たなテーマで挑む本作が辿り着く“真実”とは一体何か?最後まで、ぜひお楽しみいただけたらと思います。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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