timelesz、新メンバーが自分の強み告白で個性溢れる猪俣周杜「孫悟空王ですかね」

【モデルプレス＝2025/02/25】timelesz（タイムレス）全員が24日、ラジオ番組「レコメン！」（文化放送／毎週月～木曜よる10時～）内の番組「timeleszのQrzone」（文化放送／月曜深夜0時5分～）に出演。新メンバー5人がそれぞれ自分の強みを語った。

【写真】timelesz、新メンバーとの8人集合ショット

◆timelesz、新メンバーの強みは？

今回の放送では、新メンバーがリスナーからの質問に回答。リスナーから「自分を◯◯王と命名するなら？」とそれぞれの強みを問われると、一橋大学の経済学部に通っている篠塚大輝は「頭脳王」と語るとメンバー一同納得の様子。菊池風磨は「頭脳ってことで言ったら。やっぱクイズ番組とかしてほしい。俺にできなかった夢叶えてほしい」と託した。

続けて菊池はクイズ番組について「みんなもそれ（番組）に向けて勉強してる。いくら大学とか高校とかで頑張ってても、やっぱ忘れちゃうから直前にテスト勉強みたいなしてる」と語ると、篠塚は「理系だったんで、大学は文系なんすけど。クイズが全然多分強くないんで…」と語るも、メンバーからは「見てみたい！」と声が上がっていた。

橋本将生は「ギャップ王かな？」と明かし、自身について「表はバチイケじゃないですか」と語り始めるも、途中で自信がなくなったようで、「やばい、ミスった…裏は繊細。ナイーブですかね」と告白。「オーディション中の座談会でギャップのある候補生で1位に選ばれて」と話すと、当時投票したという篠塚は「2人で仲良くなったら喋るんですよ」とエピソードを語っていた。

菊池も「2次審査からの急な垢抜け感があって」と橋本のギャップには驚いたようで、理由について本人は「より気合い入れたんだと思います」と振り返った。

◆猪俣周杜、孫悟空モノマネは母親の提案で特技に

そして、2月21日放送の日本テレビ系『ニノさんSP』（よる7時から2時間放送）で孫悟空のモノマネを披露し話題を呼んだ猪俣周杜は、「孫悟空王ですかね？」と回答。モノマネをリクエストされると「おっすおら悟空。今日は文化放送に来たよ。フリーザー！」と応じ、笑いを誘った。

孫悟空モノマネについて、誰かに褒められたことがあるか尋ねられると、猪俣は「お母さんです！」と打ち明け、「特技ないから、何かあるって聞いて。で、お母さんが『孫悟空のモノマネとかいいんじゃない？』って言ってくれて。真似したらいいじゃんってなりました」と特技になるまでの経緯を明かした。

続く、原嘉孝はこれまでにも度々筋トレトークを繰り広げてきたこともあり、「僕は筋トレ王！」と宣言。そして、寺西拓人は「俺王様とは言えないわ…優しい王。俺、人にめっちゃ椅子譲るからね？」と語ると話を置きに行っているとメンバーから指摘が。寺西は「置き王でいいよ」と話しつつ、回答は次回以降の宿題となった。

timeleszは、オリジナルメンバーの菊池、佐藤勝利、松島聡に加え、新メンバーの猪俣、篠塚、寺西、原、橋本を迎え、8人体制として15日から活動をスタートした。（modelpress編集部）

情報：文化放送

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