なかには、夜勤の対応に慣れていることから両立しようと決めた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、男性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Mさんの場合
自分は、夜勤もある介護の仕事をしていました。
子どもが産まれる少し前に、子育てについて勉強したところ、夜泣きや昼間の世話などで、親が疲弊し、睡眠不足や精神的な負荷を感じることがあると知りました。
自分の仕事のこともあり、夜の対応は慣れているので、なるべく出産後の妻の体調を鑑みて、仕事と育児を両立しようと思いました。
理解のある職場……
家族を優先することで、家に仕事を持ち帰ったり、自分の時間を削ったりと生活自体が、子ども中心の流れになりました。 周りが育児に理解があったことで、とくに苦労したことはありませんでした。
子どもの体調や妻の体調がすぐれない場合には、職場に相談すれば、すぐに休みが取れるような職場でした。
子どものお世話をメインに見ていても、変わった目で見られることはなかったです。
よかったこととは……
子どもだけでなく、家族全員との時間が増えました。
自分だけの趣味の時間を楽しんでいた生活から、いつでも誰かと過ごす日常に変わり、喜びや楽しみが倍増したように思います。
子どもや妻と一緒に過ごす充実感はなにものにも変え難い大切なものになりました。
(41歳/会社員)
家族優先の生活
出産後の妻に負担をかけないために、仕事を続けることを決めたMさんのエピソードをご紹介しました。
職場が子育てに対して理解があったため、家庭との時間を大切にすることができたのかもしれませんね。
皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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