森香澄、初恋相手を告白 ほろ苦いバレンタイン思い出回顧「母親に怒られました」 | NewsCafe

森香澄、初恋相手を告白 ほろ苦いバレンタイン思い出回顧「母親に怒られました」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「meilly」新商品発表会に出席した森香澄(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/02/13】フリーアナウンサーでタレントの森香澄が13日、都内で行われたカラコンブランド「meilly」新商品発表会に出席。バレンタインデーの思い出を明かした。

【写真】森香澄、色白美脚際立つミニ丈コーデ

◆森香澄、バレンタインの思い出明かす

この日、“大人ガーリーコーデ”とし、ピンクを基調とした衣装で登場した森。フリルのミニスカートからは美しい脚がスラリと伸びている。

14日のバレンタインデーにちなみ「これまでで一番甘かった思い出」を聞かれると、「初恋の相手に渡したかったチョコ」とフリップに書き、中学時代のエピソードを披露。「中学生のときに好きな男の子がいて、初めて本命チョコを渡したかった。当時その子がバスケ部のエースで結構モテていて、渡したかったけど、その日1日いろんな人からチョコをもらっていた。その群れに入っていけなくて、結局渡せなくてお家で一人で食べた(笑)」とほろ苦い青春の思い出を語った。

チョコは手作りで、帰宅後に「母親に怒られました。『なんで渡さなかったの、あんなに一生懸命作ったのに』って」と森。「最初で最後のバレンタインで告白しようと思った機会だったけど、なんかできなかった。誰もいないタイミングがあったらいけたかもしれないですが…。あまりにも人気過ぎてその輪に入って渡すことができなくて、バレンタインと言えばこれを思います」といい、初恋の相手は「今、何をしているのかなって…。私が好きだったことは知らずに卒業を迎えたと思います」と思いを馳せた。

そんな森は、イベントで「もしあのとき渡せたら…」というシチュエーションでチョコを“あざとかわいく”渡す、リベンジを兼ねた実践を行うことに。白い袋を持つと、「今日バレンタインだね。あのさ、チョコ好きで家で一生懸命作ったらから、食べて」といい、少し首を傾げてプレゼントを手渡した。森は「シンプルイズベストかなって。いろんなところでモテ仕草を聞かれると1周回ってシンプルイズベストだなって、最近思いました。こねくり回さないほうがいい(笑)」とベストな告白の仕方を紹介した。

また、今年のバレンタインの予定を聞かれると「明日はお仕事です」と告白。「でもチョコレートはもともと大好きで、いろいろ食べるんです。お仕事の合間を縫っていろんなチョコレート屋さんに駆け込んで買いたい。今年自分のためのチョコレートを5万円分くらい買っている」と明かし、「自己投資みたいな。人にあげることも大事ですが、今年は自分をいたわるバレンタインにしたいと思います。お仕事の関係者さんには感謝を伝えるチョコをお渡しすることもありますね」と語った。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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