イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディは、ジャパンブランドアンバサダーを務める女優の川口春奈を起用したスペシャルムービーを配信。新作の「マンマ バゲット」と共に、最新のフェンディ 2025年春夏 ウィメンズコレクションの魅力を存分にお届けする。
【写真】ホワイトパンツのクラシカルコーデなど、魅力的な3つのスタイルを披露
主役となる「マンマ バゲット」は、創業100周年を迎える2025年の特別なアイテムとして、過去に人気を博したアイコニックなアーカイブより復活。
90年代後半に初めて誕生してから25年の時を経て再解釈した、非常にソフトでコンテンポラリーなスタイルの「マンマ バゲット」は、メゾンの揺るぎないレガシーの究極の表現として、フェンディ 2025年春夏ランウェイに凱旋した。
オリジナルのコードを維持しながらも、ラグジュアリーでバターのようにやわらかなナッパレザーと、フェミニンなしなやかさを際立たせるドローストリング開閉という美しさが加えられている。また、シグネチャーである「FF」ロゴバックルには、メゾンが誇るレザーグッズのヘリテージに敬意を表し、控えめなレザーのインレイが施されている。
モダンな実用性を兼ね備えた「マンマ バゲット」は、ラージ、ミディアム、スモールの3つのサイズで展開。毎日のエッセンシャルにぴったりなスモールは、手に持ってハンドバッグとして、または調節可能なレザーストラップによりエフォートレスなクロスボディバッグとして使用することも可能だ。
ペールピンク、マッチャグリーン、セージグリーンに加え、ダブ、ブラック、ホワイトといった洗練されたタイムレスなカラーパレットが、ビーズおよびスエードのベースに施された今シーズンを象徴するユニークなフローラルエンブロイダリーによって彩られている。
本編で川口は「マンマ バゲット」に合わせ、魅力的な3つのスタイルを披露。1つ目は、ホワイトジャカードのフローラルモチーフが施されたロングドレスとスリップドレスを合わせたコーディネート。全面にスパンコールとビーズで刺繍が施された「マンマ バゲット」のスモールサイズを合わせ、フェミニンでエレガントなスタイルを完成させた。
2つ目は、ピンストライプのシャツにフローラルブーケのモチーフが施されたシルクジャガードホワイトパンツを合わせたクラシカルなコーディネートに、足元にはアメリカのフットウェアブランド「レッドウィング」との共同制作による「フェンディ アンド レッドウィング」ブーツを合わせ、ラグジュアリーでありながら軽やかで実用的なスタイルを披露した。
3つ目はマットブラウンのロングドレスにジャケットを合わせた、フェンディらしいミックス&マッチのスタイル。「マンマ バゲット」には、ボールチャームと日本限定で発売予定の「ピーカブー」型の「ピーカブー」カードケースを取り付け、遊び心のある彼女らしいチャーミングなバッグと共に、さまざまなルックを楽しんでいる様子が収められている。
なお、本スペシャルムービーは、フェンディ公式オンラインサイト、LINE、X、Facebookなどにて順次見ることが可能だ。ぜひチェックしてみてはいかがだろう。