1月24日、日本テレビ系『DayDay.』に、同番組の金曜隔週レギュラーを務める元NMB48の渋谷凪咲が出演。女優業に挑戦したいと思ったきっかけについて語った。
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昨年公開のホラー映画『あのコはだぁれ?』にて、本格演技初挑戦にして初主演を飾った渋谷。この作品での演技が評価され、「第48回日本アカデミー賞」にて新人俳優賞を受賞した。
渋谷は今回の受賞についてスタジオで祝福を受けると、「人生でこんな素敵な機会をいただけると思ってなくて、幸せです」と喜びを語った。
また、「アイドルを卒業してお芝居に挑戦したいと思ったきっかけが、本当に『だが、情熱はある』に呼んでいただいた時がきっかけだったんです」と、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系/2023年)への出演が1つのきっかけになったと明かした。
これを受けて、番組MCの山里は、「俺の『天才はあきらめた』が原作になってるあのドラマ?」「そう!あれでねぇ!」と声を弾ませ、周囲からは、「調子乗っちゃうから!」という声があがっていた。