柏木由紀、AKB48卒業を考えた時期に“もうちょっといたい”と思わせてくれた後輩の存在「本当にいい子たちで」 | NewsCafe

柏木由紀、AKB48卒業を考えた時期に“もうちょっといたい”と思わせてくれた後輩の存在「本当にいい子たちで」

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柏木由紀、AKB48卒業を考えた時期に“もうちょっといたい”と思わせてくれた後輩の存在「本当にいい子たちで」

1月21日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』に、元AKB48の柏木由紀が出演。グループからの卒業を考えた時期の話や、後輩メンバーとのエピソードを明かした。

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昨年の4月に約17年在籍したAKB48を卒業した柏木。番組パーソナリティのパンサー・向井慧から、「“卒業しよう”みたいなタイミングって皆さんそれぞれあるじゃないですか。でも基本的にはもうちょい早くに皆さんは決めて」「ここまで(長く)いたっていうのは何が1番そうさせたんですか?」と聞かれると、「基本は本当に楽しくって。やっぱりアイドルっていう仕事とAKBがすごい好きだったので」と切り出した。

続けて、「ただやっぱ、同期とか後輩の卒業とかも見送って、“そろそろかな”って何回か思ってたんですけど」「卒業する4年ぐらい前に、先輩最後、峯岸みなみちゃんが卒業して、“次いよいよかな”って思ってて」「自分が1番上に初めてなって、そしたら後輩ともう1回青春やってるみたいな、その状態がめちゃくちゃ楽しくなっちゃって」「1人ぼっちで多分寂しくなってすぐやめるなと思ってたんですけど、後輩が本当にいい子たちで」とトーク。

さらに、「自分のポジションがやっと14年目ぐらいにして見つけられたというか」「結構コンサートを自分でプロデュースしたり、後輩の子たちを…っていうのが楽しくって。“あ、もうちょっといたいな”が最後の3年ぐらいでした」「何が嫌だったとかは本当になかったですね、最後まで」と語った。

その上で、卒業を決めた理由の1つとして、「今いる後輩に見送ってほしいっていうのが結構大きかったですね」「すごい可愛い後輩たちまで見送るのはちょっとさすがに寂しすぎるなっていう」と明かしていた。


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