1月16日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46・賀喜遥香が、緊張する場面を乗り越えるための考え方を明かした。
【関連】 乃木坂46賀喜遥香、“同期”櫻坂46田村保乃&山崎天との交流明かす「もっと仲良くなりたいな」
番組内で賀喜は、大学受験を控えているというリスナーから送られた、「オーディションやライブといった緊張する舞台を経験してきたと思いますが、どのように緊張をほぐしてましたか?」という質問メッセージを読み上げた。
その上で、「私も何喋ったかも覚えてないし、オーディションで何したかも全然覚えてないくらい緊張してたんですけど」「でも、私がよくやる考え方っていうのがあって」と切り出した。
続けて、「私、アニメ好きなので、“自分はアニメの主人公だ”って思い込んで」「主人公ってそういう壁とか乗り越えなきゃいけないこととかって、大変な思いしながらもやっぱ乗り越えていく。その姿がかっこいいなって思って、憧れているところがあったから」「そういうものが目の前に現れた時に『よし私は主人公だ』『もう大丈夫。私は主人公だから乗り越えられる壁が目の前に現れたんだ』って思って」とトーク。
さらに、「オーディションとかライブとかも緊張するけど、多分他の人から見たら乃木坂もいっぱいメンバーがいるし」「主人公はみんなそれぞれ違うけど、私はもう“私の人生の主人公は私だ”って」と語っていた。