1月期日曜劇場「御上先生」鷺巣詩郎氏が15年ぶりドラマテーマ曲書き下ろし 初回放送日&ポスタービジュアルも解禁 | NewsCafe

1月期日曜劇場「御上先生」鷺巣詩郎氏が15年ぶりドラマテーマ曲書き下ろし 初回放送日&ポスタービジュアルも解禁

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「御上先生」ポスタービジュアル(提供写真)
【モデルプレス=2024/12/23】俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系2025年1月期の日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時~)より、ポスタービジュアルが解禁。あわせて、「エヴァンゲリオン」シリーズの劇中曲を担う鷺巣詩郎氏が、15年ぶりにドラマのテーマ曲を書き下ろすことがわかった。

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◆日曜劇場「御上先生」ポスタービジュアル解禁

ポスタービジュアルでは、新たに設立された官僚派遣制度によって、事実上の左遷人事で私立高校への出向を命じられた“官僚教師”の御上孝(みかみ・たかし/松坂)が、背後にそびえ立つ“国の陰”を背負いながら、教育の最前線である教壇に自ら立ち、上を向いて権力に立ち向かっていく姿が描かれている。

また、12月22日に公開された最新スポットにて初回放送日が解禁。1月19日よる9時から放送がスタートとなる。

◆「御上先生」劇伴は鷺巣詩郎氏

本作の劇伴を手掛けるのは鷺巣氏。鷺巣氏は1978年、T-SQUAREのデビュー作に参加、以来46年間第一線で活躍し、「エヴァンゲリオン」シリーズや映画「進撃の巨人」「シン・ゴジラ」の劇中曲制作を担う、言わずとしれた名作曲家だ。

そんな驚異的なキャリアを誇るヒットメーカー・鷺巣がドラマのテーマ曲を手掛けるのは実に15年ぶりで、制作にあたり「教室とはオーケストラである!教室ほど面白い社会は、この世にない。さて、名演、名曲を生む舞台は整った!」と“鷺巣ワールド”全開にコメント。プロデューサーの飯田和孝氏は「全話の台本を読んでいただき、画のないところから曲を作る作業が楽しい、と言っていただけたことが心に残っています。神々しく、優しい楽曲が、すでに生徒たちを包み込んでいます」と期待を寄せている。

本作のために書き下ろされた楽曲は、12月23日に公式SNSで公開される“鷺巣詩郎版ロングスポット”にて解禁。物語を彩る楽曲とともに「御上先生」の世界に没入することができる。(modelpress編集部)

◆鷺巣詩郎氏コメント

教室とはオーケストラである!官僚から下界に降りてきた教師と、対峙する生徒たち…互いに共鳴せねばならないのが教室、教育だが、指揮者と演奏者が共感せずとも共鳴できるのがオーケストラなら、「御上先生」の教室もオーケストラだ!私も40年前、音楽学校で教え子たちと対峙し、共感せずとも共鳴できた・・・その時の生徒とは今でも交流がある。教室ほど面白い社会は、この世にない。さて、名演、名曲を生む舞台は整った!

鷺巣詩郎

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《モデルプレス》

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