「オクトーSeason2」撮了 飯豊まりえ・影山優佳・浅香航大が2ヶ月間の撮影回顧【コメント】 | NewsCafe

「オクトーSeason2」撮了 飯豊まりえ・影山優佳・浅香航大が2ヶ月間の撮影回顧【コメント】

社会 ニュース
(左上から時計回りに)飯豊まりえ、浅香航大、影山優佳(C)ytv
【モデルプレス=2024/12/09】女優の飯豊まりえ主演の読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト新木曜ドラマ「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~Season2」(毎週木曜よる11時59分~)の最終回が、12月12日に放送。最終回を前にキャスト陣がクランクアップを迎えた。

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◆飯豊まりえ、2ヶ月間の撮影回顧

心野朱梨を演じた主演の飯、朱梨のバディ滝沢美空を演じた影山優佳、そして2人の上司、風早涼を演じた浅香航大が約2ヶ月の撮影期間を終え、それぞれクランクアップ。容疑者の感情と向き合った3人が、撮影期間を振り返り、撮影を終えた心境を語った。

クランクアップにあたり、飯豊は「撮影がハードだったので、撮りきれるかなという不安もありましたが、無事に最後まで走りきれてホッとしています。オクトーは感情と向き合っていく物語なので、共演者の皆さんやスタッフの皆さんと毎日現場で顔をあわせて自分自身も感情について考えさせられて、勉強になった2ヶ月でした」と撮影期間を回顧。「オクトーは自分や相手の感情を理解して向き合っていく大切さに気付かされるようなそんな作品ですし、私も改めて感情と向き合うことの大切に気づかされました」と話し、「是非最終回もご覧ください」と視聴者へ呼びかけた。

◆影山優佳・浅香航大、クランクアップに感慨

また、影山は「2ヶ月間が濃密で充実した毎日でしたし、こんなに楽しいと思えるお仕事期間もなかなかなかったので、幸せだなという気持ちです」とコメント。浅香は「Season1からやってきて、Season2もできたことが幸せですし、本当に終わってしまうんだな、という想いがこみ上げてきました」と思いを語った。(modelpress編集部)

◆飯豊まりえコメント

― 撮影を終え、今の気持ちは?

撮影がハードだったので、撮りきれるかなという不安もありましたが、無事に最後まで走りきれてホッとしています。オクトーは感情と向き合っていく物語なので、共演者の皆さんやスタッフの皆さんと毎日現場で顔をあわせて自分自身も感情について考えさせられて、勉強になった2ヶ月でした。

― 心野朱梨としての成長を演じてみていかがでしたか?

姉に対する想いや風早さんに対する想いを大切に演じたいと思っていました。同じ感情というのは一つもなく、環境や人や状況によって都度変化していくものです。今回も色んな容疑者の方の犯行の動機を見てきましたが、抱えている悩みが私自身にも響いて、どれも共感できるような、もしかしたら自分もそうなり得るかもしれない、と他人事には思えないのがこのドラマの不思議なところでした。朱梨として、姉に対する想いとリンクする事件と対峙する中で、自分自身の感情や相手の感情と向き合うことの大切さに、気づかされました。

― 視聴者へメッセージ。

オクトーは犯人を見つけることや、トリック暴く!ではなく、人の感情と向き合っていくドラマです。感情って自分ひとりでは理解できない、相手がいるからこそ考えて感じて理解して向き合えると思います。オクトーは自分や相手の感情を理解して向き合っていく大切さに気付かされるようなそんな作品ですし、私も改めて感情と向き合うことの大切に気づかされました。是非最終回もご覧ください。

◆影山優佳コメント

― 撮影を終え、今の気持ちは?

2ヶ月間が濃密で充実した毎日でしたし、こんなに楽しいと思えるお仕事期間もなかなかなかったので、幸せだなという気持ちです。

― 撮影中印象に残っている出来事は?

撮影期間が夏だったので、暑さをみんなで乗り越えよう!と気持ちが同じ方向に向いていたのがありがたかったですし、ケータリング何かな、とみんなで噂したりとか、そんな一瞬一瞬がクランクアップを迎えて蘇ってきました。特に、Season1を拝見していたので、犯人の目の寄りのカットとかは、いちファンとしても勉強になるシーンが多かったです。

ー 視聴者へメッセージ。

刑事ものではありますが、1人ひとりの心や人生に注目した作品になっていて動機や犯行の内容については想像しがたいものがあるかもしれないけれど、1人ひとりの心の揺れ動きは、自分に重ねて考える時間や猶予をくれる作品だと思いますし、誰かを愛するために自分を愛したいと思える作品だと思うので、ゆっくりじっくり何度も味わって観ていただきたい作品です!

◆浅香航大コメント

― 撮影を終え、今の気持ちは?

Season1からやってきて、Season2もできたことが幸せですし、本当に終わってしまうんだな、という想いがこみ上げてきました。

― 印象に残ったシーンは?

Season2は立場的な役回りから、心野と一緒に動くシーンは少なかったですが、その中でも心野と2人のシーンは飯豊さんと「懐かしいね」と言いながら撮影していていたので印象に残っています。飯豊さんと二人のシーンは安心感がありますし阿吽の呼吸でリラックスしながらお芝居を組み立てていけたような気がしていて、Season1からの信頼感があると思っています。

― 視聴者へのメッセージ。

このドラマは感情に寄り添った刑事ドラマで、扱っている内容は現代社会と関連の強い内容になっています。ゲストの方々が毎話魅力的なお芝居をされていて、何度見ても楽しめる内容になっていると思いますので何度もおかわりしていただければ嬉しいです!

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《モデルプレス》

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