【モデルプレス=2024/11/26】俳優の藤岡真威人(ふじおか・まいと/20)が10月19日、千葉県・幕張メッセで開催されたファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」(以下、ガルアワ)に出演。モデルプレスでは、舞台裏で真威人にインタビューを実施し、現在放送中のテレビ東京系ドラマチューズ!枠『ウイングマン』(毎週火曜深夜24時30分~)に出演する心境や、同じく特撮作品の「仮面ライダー」で著名な父・藤岡弘、との話も明かしてもらった。<モデルプレスインタビュー>【写真】藤岡弘、のイケメンすぎる息子◆藤岡真威人、新鮮なランウェイに「嬉しかった」― ガルアワのランウェイはいかがでしたか?真威人:毎回感じることですが、すごく楽しかったです。今までは帽子など、頭になにかを被ることが多かったんですが、今回は被り物をせず、学生っぽい要素もありつつカジュアルなファッションで歩けたので、新しいスタイルで出演できたことが嬉しかったです。◆「ウイングマン」藤岡真威人、父・藤岡弘、からの言葉― 「ウイングマン」では単独で初めて主演を務めますが、お気持ちはいかがですか?真威人:とっても嬉しいです。俳優を始めて5年目なんですが、今までやってきたことが無駄じゃなかったというか、ここまで応援してくれたファンのみなさんにこうしたお知らせをできていることがものすごく嬉しくて!みなさんからいただいていた期待にも全力で応えようという気持ちで撮影に臨んでいるので、ぜひ楽しんでもらいたいです。― 特撮ものというとお父さんの藤岡弘、さんは仮面ライダー1号を演じたことでも有名です。そんな弘、さんからはどんなエールをもらいましたか?真威人:父にとっては仮面ライダーが最初の代表作だったので、僕も同じ道をたどっているような気持ちに近いです。父にとっても、同じ特撮のヒーローもので、僕の初の単独主演というタイミングが、自分と重なって見える部分があるらしくて、「運命的なもの、使命感みたいなものを感じるね」という話はしました。◆藤岡真威人「ウイングマン」評価に「すごくドキドキ」― 既に多くの評判が上がっていますよね。真威人:すごくドキドキしていたんですが、一番しっかりと観るであろう原作ファンの方々が温かい言葉ばかり書いてくださっていたので、ひとまずほっとしました。これからより多くの人に観てもらえると思うので、そこでどういったお声をいただけるか緊張しますが、僕としては全力でぶつかっていますし、関わっているみなさん全員の愛が詰まっているので、原作を知っている人はもちろん、知らない人も喜んでもらえるんじゃないかな、と思います。― 人気作品の実写化ということで、プレッシャーなどはありませんでしたか?真威人:もちろんありました。みなさんからの期待ですとか、作品の大きさというのはものすごいものだったんですが、それを超えるやる気、エネルギーが自分の中でこみ上げてきたので、ただただその思いをぶつけていったような形に近いです。ですので、緊張や不安は撮影が進むうちにどんどんなくなって、むしろやっていて楽しい気持ちが強くなっていきました。◆藤岡真威人の夢を叶える秘訣― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、真威人さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。真威人:自分をただ信じて、根拠のない自信で突き進むという真念は持っています。そういう思いで今まで全て120%で頑張ってきましたし、そうしていればいいことばかり起きると思うんです。根拠はなくていいので、みなさんも「自分は成功するんだ!」と思い続けながら夢に向かって進めば、絶対に明るい未来が待っているはずです。― ありがとうございました。(modelpress編集部)INTERVIEW PHOTO:加藤千雅◆藤岡真威人プロフィール2003年12月28日生まれ、東京都出身。俳優の藤岡弘、の長男として知られる。2020年、セガ60周年CMでデビュー。映画「仮面ライダービヨンドジェネレーションズ」では本郷猛役として特別出演。以来、ドラマ「クールドジ男子」(テレビ東京系/2023)、「君とゆきて咲く」(テレビ朝日系/2024)映画「八犬伝」などに出演。ドラマ「ウイングマン」で初の単独主演を果たす。12月には本格時代劇「三屋清左衛門残日録」が放送予定。特技はアクション、歌、英語で、趣味はギターと音楽。【Not Sponsored 記事】
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