【モデルプレス=2024/11/22】映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』の初日舞台挨拶が22日、都内にて開催され、主演の内野聖陽、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、小澤征悦、上田慎⼀郎監督が登壇。森川がスケジュールの都合のためイベント参加予定者には入っていなかった岡田将生について言及した。【写真】森川葵、美脚際立つミニ丈コーデで登場◆森川葵、岡田将生は「不思議な方」同作は、マジメな税務署員・熊沢二郎(内野)と天才詐欺師・氷室マコト(岡田)が異色のタッグを結成し、脱税王・橘大和(小澤)から10億円徴収することを目指す痛快クライムエンターテイメント。タッグを組んだ2人が集めた詐欺師集団“アングリースクワッド”のメンバーの中の1人・白石美来役を演じた森川は自身のとなりを指して「本来ならここにきっと岡田さんがいるはずだったのですが、残念ながら今日は来られないということでその分までたくさんしゃべれたらなと思っています」とあいさつ。同じく“アングリースクワッド”のメンバー・村井竜也役の後藤も「岡田君は僕たち詐欺集団のボスなので彼がいない分も頑張って、滑舌よくしゃべりたいと思います」と目を輝かせた。岡田との共演について尋ねられると森川は「ボスなのですが現場にいるときは“ボス感がないボス”といいますか」と告げ「“まとめているようだけどまとめていないように見えて上手く誘導されている”という感じで、すごく不思議な方だなという印象がありましたよね」と隣にいた後藤に声を掛けた。後藤も「こっちがリラックスできるような温度感で会話してくれるし。それがすごく印象的でした。無理した記憶がまったくなかったので」などと同意した。映画の内容にちなんで「最近あった予測不能だったことは?」との質問が出る場面も。森川は「この映画はすごくキャストが豪華じゃないですか。大先輩方も多いし。だから、申し訳ないですけど『仲良くなることはないな』と正直思っていたんですよ。先輩方と現場でお話するのも緊張するし、しゃべる時間もないだろうなと思っていたら、予測不能だったのですがまさかで仲良くなりまして、現場が終わったあとにみんなでごはんに行くということがありました。小澤さんがみんなに連絡をしてスケジュールを合わせてくれて」と明かし「ビックリしました、あれは」と振り返った。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】