【モデルプレス=2024/11/09】5人組ダンスボーカルグループ・M!LKの山中柔太朗が、8日深夜に放送されたラジオ番組「From INI」(TOKYO FM/JFN38局ネット・25時~)にゲスト出演。グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の木村柾哉と久々の再会を振り返った。【写真】INI、サプライズに泣き崩れる◆山中柔太朗、木村柾哉との共演で心配だったこととは木村が主演を務める映画「あたしの!」(公開中)に親友役で出演した山中。木村は山中との関係について「出会って実際でいうと、もう8年くらい」といい、山中がデビューする前の研修生時代に木村がダンスの先生として指導をしていたそう。そのため同作で木村と親友役で共演することになった際、山中は「先生から友達にならないといけなかったので、そこはちょっと心配だった」と告白。「でも柾哉(木村)くんもすごいフランクだからグッと距離が縮まって、って感じでした。ありがたかった」と取り越し苦労だったと続けた。INIメンバーの池崎理人( ※「崎」は正式には「たつさき」)から「一応でも敬語は使ってるんだ」と問いかけられると、山中は「もちろんもちろん!」と即答。「先生に急にタメ口はね」と言い、距離は縮まってもダンスの先生だった木村への敬意を示していた。◆木村柾哉、山中柔太朗に感謝一方の木村も「俺も結構最初心配で」と口に。ダンスの先生をしていた頃について「雰囲気とかも結構強面のつもりでやってた」と説明し、「顔合わせするときにやっぱ先生と生徒だった」「しかも俺はキャラにもなくめっちゃ強面でやってたから…柔太郎がめっちゃ身構えてたらどうしようって思ってた」と振り返った。しかし、木村は「割とすぐ打ち解けて」「しょうもない話とかずっと(してた)」と言い「変に緊張せずにできたからすごいありがたかった」「空気感がやっぱり『柔太郎でよかった』って思う瞬間がたくさんあって」と山中の穏やかな落ち着いた雰囲気に対して感謝の言葉を続けていた。(modelpress編集部)情報:TOKYO FM【Not Sponsored 記事】