4児の父・杉浦太陽、思春期の子供への接し方で大事にしていることとは？「否定すると…」

11月6日、杉浦太陽が自身のYouTubeチャンネル『たぁちゃんネル』を更新。これまでの動画に寄せられた視聴者からのコメントに答えていく企画を公開した。

【関連】「もう最悪」杉浦太陽、野球部の長男が見守る始球式で無念の結果に「楽屋に帰るのが怖かった」

この中で、11歳の次男が出演し、一緒にゲームをした動画に寄せられた、“ところどころに教育してるところがあって話を否定せず肯定的に聞いてるパパ素敵です”といったコメントを受けて、杉浦は、「子供に対して、自己肯定感を伸ばしてあげるのはすごく大事だなと思ってるから」と語った。

続けて、「それちゃうんちゃう？って親として否定してあげなきゃいけないこともあるんですけど、6年生とかはやっぱり否定すると傷ついちゃったりすることもあるので」と、親も会話力が必要だとコメント。

その上で、「（子供の意見を）受け止めながら、こういうこともあるよ！みたいな。これを聞いたけど、噛み砕いてどう思ってんの？みたいな」「そういうふうに聞いてあげると子供達も気持ちよく答えてくれるかな」と説明し、基本的には肯定するタイプだと話していた。