【モデルプレス=2024/10/30】Snow Manの渡辺翔太とSixTONESの森本慎太郎が10月29日、帝国劇場にて開催された舞台「DREAM BOYS」の千穐楽を迎え、大千穐楽記念カーテンコール・記者会見に登壇。サプライズゲストとして駆けつけたKAT-TUNの亀梨和也の“モノマネ”を披露する一幕があった。【写真】亀梨和也から渡辺翔太&森本慎太郎へのプレゼント◆渡辺翔太&森本慎太郎、亀梨和也のマネ披露同日は、2004年から2012年まで同作で主演し、最多座長を務めた亀梨がサプライズ登場。思わぬサプライズで会場をざわつかせた。カーテンコール後の記者会見が終わり、渡辺が進行に戸惑っていると亀梨を送り出すようアナウンスが。すると前に出た亀梨は、久しぶりの“帝劇0番”(センター)に立ちポージングを決め大きな拍手浴び「いいですね~」と噛み締める様子。そんな亀梨に、渡辺が後ろから「あの先輩、本当に失礼なんですけど、長くなるんで帰ってもらって…(笑)」と軽く促し送り出すと、緊張から解放され思わずしゃがみこんでしまう。一方、渡辺に駆け寄った森本は「でもさ、めっちゃかっこよくない、亀梨くん!かっこいいよね?」と無邪気に問いかけた。すると2人は「歩き方こうだったよね?」「お辞儀もこうだったもんなー!」と速攻で亀梨のマネをしてみせ、「いたら緊張しちゃうけど、いないといじれちゃうんだよ」と笑い合うも「あとで怒られる…」と切り替え、会場を盛り上げた。改めて最後の挨拶として、渡辺から「というわけで、亀梨くんも来ていただいて、明るくこの『DREAM BOYS』の幕を閉じれるんじゃないかなという風に思っています。そして20年間、合計768回、そして先程も後輩も言ってましたけど僕たちの背中を見てまた、帝劇がリニューアルしたらまた『DREAM BOYS』が復活して、後輩の誰かが座長をやってくれたらいいなという風に僕達も思っています。でもひとまずこれで『DREAM BOYS』は20年これにて終了となります!皆さん、本日は本当にありがとうございました!」と最後の最後まで観客に手を振り続けていた。◆現帝国劇場で最後の「DREAM BOYS」2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、若々しく、パフォーマンス力を備えた最旬のタレントによって、大切に演じ継がれてきた「DREAM BOYS」。現帝国劇場最後の公演となる本舞台は、前作(2023年9月)に続き、主演に渡辺、チャンプに森本が続投、演出は堂本光一が担当した。さらに今作は総勢21人の少年忍者が出演。初演以来20周年にあたる本年、大千穐楽で同舞台は全768回公演となり、2025年2月に建て替えのため一時休館を控える現・帝国劇場最後の「DREAM BOYS」を締めくくった。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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