池田エライザ“過酷だった”シーン明かす「迫力は保証できると思います」【海に眠るダイヤモンド】 | NewsCafe

池田エライザ“過酷だった”シーン明かす「迫力は保証できると思います」【海に眠るダイヤモンド】

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池田エライザ(C)TBSスパークル/TBS
【モデルプレス=2024/10/28】俳優の神木隆之介が主演を務める日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜よる9時~)の第2話が、11月3日に放送。第2話の放送を前に、謎の女性・リナを演じる池田エライザが、第1話の"推しシーン”や今後の見どころを語った。

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◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」

1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。同局系ドラマ「アンナチュラル」(2018)、「MIU404」(2020)、映画「ラストマイル」(2024)を手掛けた脚本・野木亜紀子、監督・塚原あゆ子、プロデューサー・新井順子が再タッグを組むことでも大きな注目を集めている。池田は、謎の女性・リナを演じる。

◆池田エライザ、第1話“推しシーン”とは?

10月20日に放送された第1話の反響について、池田は「すごくたくさんの反響をいただきました!長崎・高島出身の父からも共感したという言葉をもらえたし、SNS でも応援してくださってる皆さんから『昭和の時代にタイムスリップしたみたいで楽しかった』とか、作品のエネルギーをたくさん感じてもらって、皆さんの活力になったみたいでよかったなと思いました」と明かした。

また、第1話について「映像化された端島を見て、普段”どこか1人で戦わなくちゃいけないな”と自然に思って頑張ってる部分があるなと、感じました。『一島一家』の繋がりや絆で誰かと支え合いながら1日1日を生きていくということが今すごく必要なことだと感じられる回でした」とコメント。「あとは、リナを演じてるなかで苦しい瞬間も多かったけど、やっぱりリナってかっこいい女性なんだなと客観的に見れた気がしました」と感想を語った。

推しのシーンについては「エキストラの方々もみんな端島の一員として、惜しみないエネルギーで演じてくださっているのが、我々のお芝居もそうだけど、エキストラの皆さんと一緒に演じていると感じられるシーンがたくさんあるのでそこを見てほしいです。そういうところに当時の端島の生活が隠れているので」と明かした。

◆池田エライザ、第2話の見どころ明かす「めちゃくちゃ過酷だった」

さらに、第2話の見どころについて、池田は「お話がどんどん進みますし、回を重ねるごとにいろいろ明かされていくので、自分なりの見方で楽しんでいただけたらと思います。野木さん・新井さんもいろんな楽しみ方がある作品だと言っていて、誰に共感するかはそれぞれだと思うので、よく観察して楽しんでいただけたらと」と言及。

「台風のシーンはめちゃくちゃ過酷だったのですが、今までの撮影で1番の水量だったので、迫力は保証できると思います」とも話し、「今の時代、水に困ることはほとんどないと思うのですが、水が貴重だった当時の端島との違いも感じていただきながら見て楽しんでいただきたいです」と伝えている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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