「わたしの宝物」莉紗(さとうほなみ)がついた“嘘” 冬月(深澤辰哉)巡る複雑展開に「先が読めない」の声 | NewsCafe

「わたしの宝物」莉紗(さとうほなみ)がついた“嘘” 冬月(深澤辰哉)巡る複雑展開に「先が読めない」の声

社会 ニュース
さとうほなみ「わたしの宝物」第2話(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/10/24】女優の松本若菜が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時~)の第2話が、24日に放送された。女優のさとうほなみ演じる水木莉紗の行動に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆松本若菜主演「わたしの宝物」

本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。

◆「わたしの宝物」冬月(深澤辰哉)生きていた

主人公・美羽(松本若菜)の幼なじみ・冬月稜(深澤辰哉)と、冬月の同僚・下原健太(持田将史)は、アフリカでの大規模テロの犠牲者として報じられていた。アフリカの医療施設に、冬月が経営するフェアトレード会社で働く事業パートナー・莉紗が駆けつけるも、既に遺体と化した日本人の遺品が冬月のものとわかり、放心状態となっていた。

そんな中、治療中の患者である同僚・下原健太(持田将史)の容態が悪化したという知らせを受けた莉紗は急いで病室に向かい、ベッドにいる昏睡状態の患者の元へ。現地の警察から、身元は下原で間違いないか確認されると「イエス」と回答するものの、ベッドにいる患者は冬月だった。

実は、冬月から大切な人(=美羽)がいるという話を聞かされていた莉紗。美羽と一緒になるため、仕事が落ち着いたら一度帰国したいという冬月だが、密かに彼に好意を寄せていた莉紗は複雑な心境でいた。

そんな想いを抱えていた莉紗がついた“嘘”、そして冬月が生きていたという事実を受け、視聴者からは「冬月くん生きてた…本当に良かった」「冬月くんが無事だったのは良かったけど、また複雑に絡み合いそう」「冬月が亡くなったことにすれば、美羽も諦めるかもって考えたのかな…?」「冬月を想っているからこそ、美羽のもとに帰したくないのかも」「莉紗の気持ちも分かるけど複雑」「先が読めない」と混乱の声が上がっている。

「わたしの宝物」第1話・第2話はTVerにて無料配信中。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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