【モデルプレス=2025/10/22】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」は、日本歴代GLドラマランキングとして「胸キュン告白・キス・ハグシーン」の3部門で読者アンケートを実施。本記事では「GLドラマ胸キュンハグシーン」トップ10を発表する。【写真】GLドラマ胸キュンハグシーンTOP10一覧◆「GLドラマ胸キュンハグシーン」トップ101位:「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage」加藤史帆・森カンナ(最終話/MBS)2位:「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」菅井友香・中村ゆりか(最終話/テレビ東京)3位:「コールミー・バイ・ノーネーム」工藤美桜・尾碕真花(最終話/MBS)4位:「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」菅井友香・中村ゆりか(1話/テレビ東京)5位:「おとなになっても」山本美月・栗山千明(最終話/Hulu)6位:「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage」加藤史帆・森カンナ(5話/MBS)7位:「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる」加藤史帆・森カンナ(最終話/MBS)8位:「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage」加藤史帆・森カンナ(1話/MBS)9位:「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」菅井友香・中村ゆりか(4話/テレビ東京)10位:「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」菅井友香・中村ゆりか(6話/テレビ東京)ランキングは、アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し、決定した。調査期間:2025年10月1日~2025年10月6日回答数:11,787件(性別比:女性83.7%、男性2.7%、回答なし13.6%)年代内訳:10代12.1%、20代44%、30代29.9%、40代10%、50代3.9%、60代以上0.2%└うち学生の回答数:3,988件└内訳:小学生0.3%、中学生4%、高校生36.6%、大学生・専門学生・大学院生59.3%◆1位:「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage」加藤史帆・森カンナ(最終話)堂々の1位は「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage」(MBS/2025年)最終話の加藤史帆と森カンナのハグシーン。想い合いながらも、好きだけでは上手くいかないという現実を前に、すれ違い続けてきた後輩・兎田彩香(加藤)と先輩・鹿納弘子(森)。そんな中で「弘子は無理をして自分が望む理想の彼女でいようとしていた」と気づいた彩香は、手紙を置いて家を出てしまう。弘子は彩香を必死に追いかけ、自分の気持ちを真っ直ぐに伝える。弘子の気持ちを知った彩香が全てを受け止め、弘子を包み込むように抱きしめ、2人は一層愛を深めた。<読者コメント>・「弘子先輩の本当の気持ちを知った彩香ちゃんが、弘子先輩の全てを包み込むように抱きしめたところが、かっこよかったです」・「これまで弘子のことが好きという気持ちだけで突っ走ってきていた彩香が、弘子の気持ちに寄り添って優しく受け止めていて、彩香の成長が感じられて良かった。また、完璧であろうとした弘子が彩香に心の内をさらけ出しているところも良かった」・「弘子さんがやっと本音を言えた大切なシーン。彩香の意思の強さと弘子さんを想う気持ちが感動的なシーンでした」◆2位:「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」菅井友香・中村ゆりか(最終話)2位は「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」(テレビ東京/2024年)最終話の菅井友香と中村ゆりかのハグ。互いを想いながらも離れ離れになってしまう春本樹(菅井)と林冬雨(中村)の切ない別れのハグに、涙を流す視聴者が多かった。<読者コメント>・「最終回での2人の別れのシーンで涙なしには観られないものだから」・「切ないけどお互いの気持ちが伝わる名シーンだと思うから」・「どうしようもないと分かっていてもとても切なく、2人の想いが痛いほど感じ取れた感動のシーンでした」◆3位:「コールミー・バイ・ノーネーム」工藤美桜・尾碕真花(最終話)3位は「コールミー・バイ・ノーネーム」(MBS/2025年)最終話の、工藤美桜と尾碕真花のハグシーン。想いをぶつけ合う中、同性同士で関係性を証明できるものがないとこぼす琴葉に対して、愛が「死ぬまで証明し続ける」とキスで誓うも、泣き止まない琴葉をそっと抱きしめる。2人の愛の強さが感じられる感動的なクライマックスに熱い支持が集まった。<読者コメント>・「メグち(愛)の強さと包容力、琴葉への強い強い愛を感じる情熱的なシーンだから」・「やっとお互いの気持ちが通じ合ってグッとくる」・「胸を熱くするキスシーンの後、泣きじゃくる琴葉を抱きしめるメグちを観た時『これは現実か?』と思うほど、ドラマを超えた何かを感じました。同性同士の結婚が認められていない現在ですが、2人が愛し合うことで証明し続けられるんだと感じさせてくれるお守りのような作品を締めくくる最高のシーンでした」◆4位:「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」菅井友香・中村ゆりか(1話)「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」(テレビ東京/2024年)1話の菅井と中村のハグが4位に。前シーズンで離れ離れになってしまった2人が、再会を果たす。互いへの愛が溢れた幸せいっぱいの抱擁シーンで視聴者の胸をときめかせた。<読者コメント>・「久しぶりの再会で笑顔が止まらない最高のシーンです!」・「再会を噛み締めるようにハグする2人を観ながらシーズン再開を噛み締めてました。ハグの後の『これもダメなの?』の甘々なやりとりに胸キュンです」・「宝物を扱うように優しいハグをする樹と、それに応える冬雨の本当に幸せそうな顔にこちらもキュンと幸せをもらいました」◆5位:「おとなになっても」山本美月・栗山千明(最終話)そして5位は「おとなになっても」(Hulu/2025年)最終話より、山本美月・栗山千明のハグがランクイン。既婚者の綾乃(山本)が、行きつけのダイニングバーで働く朱里(栗山)との出会いから突然始まった恋愛。ほろ苦い思いや葛藤が交錯し、何度もすれ違いながら、結ばれた2人の初夜でのハグが美しく描かれている。<読者コメント>・「2人のラブシーンがとにかく美しすぎる」・「苦難を乗り越えて結ばれたから」・「長い道のりを経て結ばれた瞬間だから」◆6位~10位の読者コメント一挙紹介6位:「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage」加藤史帆・森カンナ(5話)<読者コメント>・「弘子さんと彩香ちゃんの自然体な姿が微笑ましかった」・「弘子先輩の不安を全て包み込む、勢いのあるハグがとても愛」・「弘子さんが勇気を出して『一緒に暮らさない?』と彩香ちゃんに伝えて、彩香ちゃんが喜びを全身で表しながら勢いよくギュッとハグしてるのが可愛らしいから。その時の弘子さんのリアクションも可愛くてたまりません」7位:「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる」加藤史帆・森カンナ(最終話)<読者コメント>・「初めて弘子が本音を吐露したシーンで胸が熱くなります」・「彩香と弘子の思いが通じ合ったハグに感動したから!」・「抱きしめ方が優しくて愛に溢れていて、観ていてとてもドキドキしました」8位:「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage」加藤史帆・森カンナ(1話)<読者コメント>・「同棲を始めた2人が仕事に行く時に玄関で『いってきます』と言ってハグをするシーンが最高に幸せそうで可愛いです!!」・「行ってらっしゃいのハグが2人ともめっちゃ幸せそうでキュンキュンしたから」・「1話からこんな幸せなシーンを見せてもらえるんだ!という幸せしかない気持ちでテンション上がりました」9位:「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」菅井友香・中村ゆりか(4話)<読者コメント>・「今まで伝えられず、自分の気持ちに蓋をしていた樹の告白をしながらのバックハグは、キュン以上に強い気持ちになるシーンだった」・「誤解が解けて、2人が再び想いを通じ合わせようとするとこが尊かったので」・「5年間冬雨を想っていた樹の感情が溢れたハグだったから」10位:「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」菅井友香・中村ゆりか(6話)<読者コメント>・「『ずっとこうしてたいね』という甘いセリフとともに後ろから冬雨を抱きしめる樹が可愛くて、ずっと2人で一緒にいてほしいという気持ちでいっぱいになりキュンキュンします」・「切なくて甘い感じが最高でした」・「身長差が良すぎる」◆モデルプレスランキングSNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「ベストエンタメアワード2025上半期」や「モデルプレス流行語大賞」などがある。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】