【モデルプレス=2024/10/15】King & Princeの永瀬廉が15日、都内で開催された映画『ふれる。』公開御礼舞台挨拶に、坂東龍汰、前田拳太郎、長井龍雪監督とともに出席。焼き肉で一切食べないものを明かした。【写真】キンプリ永瀬廉の直筆イラスト◆永瀬廉「週の半分は焼き肉」長井監督の質問に、永瀬・坂東・前田がフリップで答えるコーナーでは、「秋と言えば?」との問いに永瀬が「焼肉の秋」と回答。永瀬は「先週、週の半分焼肉食べてて」と打ち明け、「胃もたれとかしないんですか?」と尋ねられると「一切カルビは食べないことにしているから。タンとご飯で乗り切るから大丈夫」と答えていた。また、「運動の秋」と答えた坂東は「昨日も草野球をしてきました。5回2失点。80球くらい投げてきました」と告白。永瀬が「あなたピッチャー?」と驚くと、坂東は「ピッチャーです。この間、『ふれる。』の宣伝で始球式にお邪魔させていただいて、104キロぴったり、宣言通り(投げた)。10月4日公開だから」と胸を張っていた。永瀬、坂東、前田で“ふれる”の絵を披露する展開になると、永瀬が「俺が描いたこのカット、たぶん『ふれる。』の本編に使われてた」と冗談を飛ばすほどの自信を見せる。前田の絵に「ちょっと鼻がでかいけどね」、坂東の絵に「背景が大事なのよ。そこがまだ意識しきれていないなっていうのを感じた」とダメ出しをしていた永瀬が絵を披露すると、会場に笑いが起こる。坂東が「公園で豆腐を投げ合っているシーン?」と口にすると、永瀬は「豆腐は投げ合っていません」と首を振った。四角い形で描かれたフリスビーについては、永瀬が「回転してたら四角く見えるかなと思って」と説明。「丸は回転しても丸ですよ」「四角が回転したら丸くなったりしますけどね」と指摘されると、永瀬は「逆か。深読みしすぎたわ。リアルに描きすぎたっすね」と反省していた。その後、観客を前にした公開生アフレコを実施することに。会場にマイクが用意され、3人がアフレコを披露すると、会場には大きな拍手が巻き起こった。永瀬は「新鮮です。観てくださった人たちの前でアフレコするっていう」としみじみ。坂東は「1か所だけ声がふにゃふにゃふにゃってなっちゃった」と悔やんだが、長井監督に「本番の時よりも全然良かったですよ」と言われ、「おい!ちょっと!」と声を張り上げていた。◆永瀬廉ら出演アニメ映画「ふれる。」本作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2013)、『心が叫びたがってるんだ。』(2015)、『空の青さを知る人よ』(2019)という“心揺さぶる”青春三部作を手がけた、監督・長井、脚本・岡田麿里、キャラクターデザイン・田中将賀の3人が贈るオリジナル長編アニメーション映画。お互いに触れ合えば口にしなくてもそれぞれの言葉が流れ込んでくる不思議な生き物「ふれる」で結びついた幼馴染たち=秋、諒、優太が織りなす友情を描く。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】