今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『ヘルプマーク~誰かの優しさを信じるということ~』をご紹介します。
本作品にはパニック障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。
症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。
もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。
症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。
もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。
■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医
あらすじ
2人の子どもを育てるシングルマザーのミホ。
小学5年生の息子・ユウタは活発で、小学2年生の娘・マユは控えめな性格。
ある日突然、ユウタに異変が起きて……。
ユウタが苦しそう……
泣き出してしまい……
本人も自分の異変に困惑……
急に涙が出てしまい、本人もなぜ泣き叫んでしまうのかわからず混乱している様子のユウタ。
ミホは学校を休ませて、ユウタの様子を見ますが、今度は胸が痛いと苦しみだして……。
その後、医師からパニック障害と診察され、周囲に理解を求める重要性を、改めて認識したミホさん。
親子ともに、病気とうまく向き合っていくのでした。
急に胸が苦しくなってパニックになる子ども、あなたならこんな時、どう対処しますか?
※この漫画はフィクションです。
■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医
■イラスト:長月よーこ
■脚本:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)
▶「何で泣いているのかわからない」急に苦しみだした息子。落ち着いたかと思いきや…次の瞬間、今度は胸を押さえて!?
▶帰宅した夫「なにこの部屋」電気もつけず真っ暗で散らかった部屋に座り込む妻…→すると、妻が衝撃的な一言を!?
▶友人のすすめで心療内科へ「緊張する…」医師から質問されると幼少期から思い当たる節が!?