霜降り明星・粗品、自身の“芸風”に言及「そろそろシフトチェンジしても…」 | NewsCafe

霜降り明星・粗品、自身の“芸風”に言及「そろそろシフトチェンジしても…」

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霜降り明星・粗品、自身の“芸風”に言及「そろそろシフトチェンジしても…」

9月30日、霜降り明星・粗品が、自身のYouTubeチャンネル『粗品のロケ』にて、今後の芸風について語った。

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今回の動画では、ボケなしでお笑いの話をするという企画が行われた。この中で、“噛みつき芸をいつまでするのか?”という質問に対し、粗品は「そら、いつまでもはせえへんけどな」と回答。

続けて、「ほんまは、もうそろそろシフトチェンジしてもいいかなとは思っててんけど、まだちょっといこかな」「でも絶対どっかで、なんやろ…。いい人キャンペーンじゃないけど、好感度稼ぎにいきまくるみたいなムーブすると思うで。スタンスちょっと変えて」と話した。

その上で、「まだやり残した噛みつきがあるな」と笑いを誘いつつ、「その間はちょっとまだやりたいし。もちろんな、期待もされてるし、今。思ったより影響力あるし」「あいつは噛みつく人間だって周知されたから、めっちゃやりやすいわ。自分の立ち回りとか」などと説明して、もうしばらくは今のスタイルでいくと話した。

さらに、「たとえば、有吉さんとかもさ、毒舌でワーッていって、今そういえば毒舌しまくってるかと言ったら、普通に、ちょうどおもろい感じになってるやん。毒舌もすれば優しさも見せるみたいな。ああいうのは通る道なんかなって思ってるけどな」と、具体例として有吉弘行の名前をあげていた。


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