小芝風花&大島優子“さくまこ”バディが揃ってクランクアップ「日々の大切さを感じた作品」【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~】 | NewsCafe

小芝風花&大島優子“さくまこ”バディが揃ってクランクアップ「日々の大切さを感じた作品」【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~】

社会 ニュース
小芝風花、大島優子(C)日本テレビ
【モデルプレス=2024/09/27】28日に最終話を迎える日本テレビ系ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(毎週土曜よる9時~)より、主演の小芝風花と、共演の大島優子がクランクアップを迎えた。

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◆小芝風花&大島優子「GO HOME」クランクアップ

本作は、主演の小芝と相棒役・大島が演じる性格も趣味もまるで正反対の年の差バディが、“名もなき遺体”に残されたわずかな手掛かりから身元を特定し、家族の元に帰すために奔走する完全オリジナルストーリーの警察エンターテインメント。撮影初日の大強風とは打って代わって、とても穏やかな風が吹くとある霊園でのクランクアップとなった。

最後は、“さくまこ”の愛称でも親しまれている、桜(さくら)役・小芝と真(まこと)役・大島のバディのシーンで撮影が終了。クランクアップ後に小芝は「毎話、様々な行旅死亡人と向き合っていく中で、今を生きて、大好きな人たちと笑って過ごせる日々の大切さを感じた作品だった」とコメント。大島優子は「ゲストが毎話豪華で、どうやってこの演者さんたちにお芝居で絡んでいこうかを考え、いろんな化学変化を感じられたことがすごい楽しかった」と話した。

物語はついに完結を迎える。代議士と手を組んで身元不明人相談室の仲間・堀口(戸次重幸)の死因をもみ消そうとしている公安部長・佐川(杉本哲太)を糾弾し、堀口の無念を晴らすため、“さくまこ”バディとその仲間たちが最後の事件に挑む。佐川の圧倒的な力をまざまざと見せつけられる桜たち…果たして真相を暴くことはできるのか。そして桜の命を救ってくれた恩人の身元は一体。(modelpress編集部)

◆三田桜役・小芝風花コメント

この4ヶ月という撮影の間、猛暑が続きましたが、こうして無事にスタッフの皆さんと笑顔でクランクアップを迎えられてとても嬉しく思います。毎話、様々な行旅死亡人と向き合っていく中で、今を生きて、大好きな人たちと笑って過ごせる日々の大切さを感じた作品でした。このドラマを通じて出会った皆さんとの奇跡に感謝しています。また絶対に一緒に仕事しましょう。楽しい撮影の日々をありがとうございました!

◆月本真役・大島優子コメント

本当に毎日撮影現場に行くのが楽しくて、芸歴27年の中でも珍しく、朝起きて“仕事行きたくないな”と思ったことが一度もなかった現場でした。撮影中も笑いが絶えず、チームが一丸となっている現場だったので、毎日が最高でした。毎話ゲストも豪華で、どうやって皆さんとお芝居で絡んでいこうかを考えながら、いろんな化学変化を感じられたことがすごく楽しかったです。相談室のシーンでは、毎回和やかな雰囲気の中でリラックスしてお芝居に挑むことができました。最終日になって、みんなと会えなくなるのが急に寂しくなってきましたが…本当にありがとうございました!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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