「ビリスク」奥野壮、2種の涙で視聴者圧倒「表情の変化がすごすぎる」「逸材」 | NewsCafe

「ビリスク」奥野壮、2種の涙で視聴者圧倒「表情の変化がすごすぎる」「逸材」

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奥野壮、大原梓「ビリオン×スクール」第8話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/08/24】Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ「ビリオン×スクール」(毎週金曜よる9時~)の第8話が、23日に放送された。俳優の奥野壮のシーンに反響が寄せられている。

【写真】「ビリスク」奥野壮、視聴者震撼させた涙のシーン

◆山田涼介主演「ビリオン×スクール」

本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零(山田)が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。私立絵都学園で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組に新しい担任として加賀美がやってくる。

◆「ビリスク」奥野壮、圧巻演技見せつける

城島佑(奥野)はいわゆるクラスの“一軍”と言われ、東堂雪美(大原梓)とともに行動。その背景には、怪我により陸上を辞め、希望を失い自ら命を絶とうとしていたところ、雪美に声をかけられ救われていたことがあった。

しかし、“スポーツマン”で力を持っているが故に、その力を、雪美を守るために他人への“暴力”で使用。徐々に不良へと走っていき、雪美もまた城島と出会ったことで笑顔が減っていた。そのことに気づいた城島は、後悔や悔しさから泣き崩れてしまう。そして、毛嫌いしていた加賀美に雪美のことを託したのだった。

その後、加賀美のクビがかかったスポーツ大会最後の種目の男子リレーに参加。ビリでバトンを受け取ったものの、元陸上部エースの力を見せ、見事ビリを回避し、加賀美のクビが免れた。

スポーツ大会終了後、加賀美と副担任・芹沢一花(木南晴夏)の元を訪れた城島は、「先生、あいつのことお願いします」と持っていたバトンを加賀美に向けて差し出し、改めて雪美のことを託す。芹沢が「先生、これ受け取るところです」とバトンを取るよう促すが、加賀美は「何で?俺は走らんぞ」と伝わらない様子で、加賀美と芹沢の小競り合いに。そんなやり取りを見て、以前までは声を荒げたり、反抗的な態度を取っていた城島は、涙を流しながら笑顔で見守っていた。

ネガティブな感情とポジティブな感情での涙を見せた奥野。涙の演技一つをとっても、その使い分けは歴然で「奥野くんの涙に泣いた」「圧巻演技すぎる」「迫力満点」「逸材見つけた」「表情の変化がすごすぎる」などの反響が続々。また現在放送中の同局系ドラマ「コスメティック・プレイラバー」(毎週月曜26時55分~/2話ずつ放送)では、真面目で心優しい先輩美容部員・間宮棗という「ビリオン×スクール」とは真逆の役を演じており、「ギャップがすごい」「同一人物に思えない」「カメレオン俳優」と絶賛の声が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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