菊池:今松島からあったように、いきなりメンバーを増やして「新生timeleszです」というよりは、3人でちゃんとベースを作ったうえで新メンバーを迎え入れるっていうのが1番僕たちの中で腑に落ちて、正攻法かなと思ってこの選択をとりました。もう1つ言うとすれば、その3人のtimeleszの時間も貴重な時間だなと思っていて、オリジナルメンバーだけで今までの曲やパフォーマンスを披露するのが今しかないので、 そこはすごく大事にしたい瞬間だよねっていうのを3人でも話していて。なので、今回のツアーもそういった作りにしています。全てはもちろん時間の許す限りになってしまうので、全てはできなかったですけど、 僕らがもうやり残したことがないと言えるように、オリジナルメンバーでのパフォーマンスっていうのを今まさにやっていて、そういった側面が今の3人だからできることとか、今の3人だから信じてもらえることっていうのは多くあると思うので、そこはtimeleszとして大事にしています。そういったこともあってツアーのタイトルも「We're timelesz LIVE TOUR 2024 episode 0」にしてるわけで。そこからまたメンバーが入った時にエピソードが重なっていくのかなと思っているので、 そういった心持ちで今活動しております。