【モデルプレス=2024/08/02】Snow Manのラウールが2日、都内で行われた映画「赤羽骨子のボディガード」初日舞台挨拶に、共演の出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)、山本千尋、戸塚純貴、有輝(土佐兄弟)、遠藤憲一、土屋太鳳、メガホンをとった石川淳一監督とともに登壇。共演者の行動に驚く場面があった。【写真】Snow Manラウール、帰宅が早すぎて驚いた共演女優◆ラウール「着替えて私服で出てくるのに20秒」共演者の帰宅時間に驚きイベントでは、本作のコピーにかけて、『命に代えても◯◯を守る!』というお題に、キャスト陣が答える企画が行われ、“帰宅時間”と答えた高橋は「どんなお仕事でもやっぱり早く帰りたいじゃないですか。いい仕事をして早く帰ると。モチベーションとか体力とかも大事だと思うので。最近暑くて体力も持っていかれるし、ちょっとでも早く仕事を終わらせて帰ろうというのが大事なことかなと思いますね」と主張すると、ラウールは「(高橋と)同時に仕事が終わって、俺も帰宅するのめっちゃ早いんですよ。矢沢永吉さんに憧れているので、矢沢永吉さんのライブ後くらい早く帰るって決めているんですけど、それを女性で越してきたのは高橋さんが初めてでした。マジで早かった。楽屋に戻って着替えて私服で出てくるのに20秒」と目を丸くし、高橋が「矢沢さんに並んだという感じですか」と尋ねると、ラウールは「そうだね。ほぼほぼ永ちゃんだ」と語った。同じ質問に、ラウールは“みんなの健康”と答え「僕は医者ではないので直接的にみなさんの健康は守れませんけど、この夏はすごく猛暑だと思うんですけど、夏公開の映画ということで、(映画館に)行くまでとか帰り道に熱中症対策をしていこうという、熱中症対策呼びかけ委員会をこの前立ち上げましたので、その活動をいま頑張っています」と言葉に力を込め、「本当にみなさん、健康に気をつけてください。言葉でしか伝えられないんですけど。あとは心の面とかで、みなさんの心が落ち込んだときに自分たちのパフォーマンスを見てもらったりして元気になってもらうのが自分たちの役目かなと思うので、みんな健康でいてください!」と呼びかけた。◆ラウール、共演者からの絶賛に照れまたラウールが56本もの番組に出演し、宣伝をしたことを紹介する際、MCを務めたフジテレビの佐野瑞樹アナが「番組総出演しゅう…ん?」と噛んでしまうと、ラウールは「かわいい」と頬を緩め、土屋も「なんだがちょっと嬉しいですね。アナウンサーさんでも(噛むんだって)」と目を輝かせると、佐野アナは「こんなのしょっちゅうですよ」とコメントして笑わせた。改めて、番組総出演数56本という怒涛の宣伝活動を行った本作が、ついに初日を迎えた心境を聞かれたラウールは「今年はずっとこの映画のことが頭にあって、この映画を世の中に広める宣伝活動を含めてそれが途切れなかったので、この日を迎えられたことが本当に嬉しくて、みなさまに楽しんでいただけると自信を持って言えるような作品なので、今ものすごくワクワクでハッピーな気持ちです」と晴れやかな表情を浮かべた。そんなラウールの座長ぶりについて聞かれると、出口は「一応、私のほうが学年が2個上なんですけど、現場に入るとラウールさんがしっかりされていて、私は年下気分で頼っていました」と打ち明け、奥平は「撮影で朝が早い日もあるじゃないですか。僕はあまりにも早すぎるとテンションがあまり上がらないときがあるんですけど、ラウールくんはそれがないんですよね。しっかり周りの人に挨拶をされていて、こっちが元気をもらえました」と感謝。これにラウールは「両サイドからくすぐられてる感じで“あ〜!”ってなってます」とモゾモゾ。さらに、クラスメイト役の高橋、山本、戸塚、有輝から褒められ続けたラウールは「もう(足元が)グラグラです。立っていられない」と照れ笑いを浮かべた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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