ENHYPENとリンク、HYBEオリジナルストーリー「DARK MOON」シリーズ「ダ・ヴィンチ」で世界初表紙 | NewsCafe

ENHYPENとリンク、HYBEオリジナルストーリー「DARK MOON」シリーズ「ダ・ヴィンチ」で世界初表紙

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
『ダ・ヴィンチ』7月号(KADOKAWA、2024年6月6日発売)表紙:DARK MOON(提供写真)
【モデルプレス=2024/05/31】グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)のオリジナルストーリーに基づいた、人気HYBEオリジナルストーリー「DARK MOON(黒の月)」シリーズが、6月6日発売の本とコミックスの娯楽マガジン「ダ・ヴィンチ」7月号(KADOKAWA)の表紙を飾る。「DARK MOON」シリーズが表紙を飾るのは世界初となる。

【写真】ポケモンに囲まれるENHYPEN

◆「DARK MOON」、「ダ・ヴィンチ」で世界初表紙

「DARK MOON」シリーズは、HYBEが企画・開発する固有のストーリーIPの1つ。「黒の月:月の祭壇」は、2022年1月にウェブトゥーンとウェブ小説で公開。10の言語に翻訳され、ウェブトゥーンは世界で累計1億8000万ビュー(2023年12月時点)を記録。ENHYPENのアルバムやミュージックビデオの軸となるテーマであるヴァンパイアとリンクした、ヴァンパイア少年たちの運命的なストーリーが描かれており、人気を集めている。

同時に一般のウェブトゥーンファンの関心を誘う相乗効果が話題を呼び、ファンの声に応えて長期シリーズ化が決定。3月に連載を開始した新シリーズ「ヴァンフィールドの子どもたちby DARK MOON」を皮切りに、年内に後続作3作品の連載が決定しており、日本ではLINEマンガで読むことができる。

一方、同誌ではこれまで「名探偵コナン」「呪術廻戦」「クレヨンしんちゃん」「美少女戦士セーラームーン」「NANA」「天使なんかじゃない」など、国民的人気アニメや漫画のキャラクターが表紙を務めたことがある。そんな日本の雑誌で表紙を務めることが発表されると、様々な言語で拡散され、全世界のENHYPENそして「DARK MOON」のグローバルファンの間で話題となった。

今回公開された描きおろしの表紙は、ENHYPENとのコラボレーションにより生み出された7人のキャラクターが作品中の学校で佇む貴重なビジュアルとなっており、反響を集めている。

◆ENHYPEN、OSTアルバムでも成功 “ネクストエンターテインメント”をリードし圧倒的影響力を見せる

そんな「DARK MOON」シリーズのOSTアルバムとして、5月13日にENHYPENのDARK MOON SPECIAL ALBUM「MEMORABILIA」がリリースされた。リリース以降、グローバルチャートで好成績を収め、日本での人気を立証した。

「MEMORABILIA」は、ENHYPENと「DARK MOON」シリーズの全てを貫くテーマである「運命的な愛」、「ヴァンパイアとしての存在的な悩み」などを音楽で表現したアルバム。ENHYPENと「DARK MOON」シリーズという異なる産業の2つのスーパーIPが出会い、エンターテインメントが進むべき新しい方向性を提示しているという評価を得ている。このようにOSTアルバムでも成功を収めているENHYPENは、“ネクストエンターテインメント”をリードする存在として圧倒的な影響力を発揮している。

DARK MOON SPECIAL ALBUM「MEMORABILIA」のタイトル曲「Fatal Trouble」は、愛していると信じていた相手に対して混乱して揺れる心を表現したロック/バラードジャンルの楽曲。同アルバムには「Fatal Trouble」を含め「One In A Billion」、「CRIMINAL LOVE」、「Scream」、ユニット曲「Teeth」、「Lucifer」など計6曲が収録されている。

◆ENHYPEN、6月から日本ツアー開催

同グループは6月11日から、自身最多公演数(5都市11公演)の日本ツアー「ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE PLUS' IN JAPAN」を開催する。また、8月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」にK-POPアーティストで初出演が決定しており、今年もさらなる活躍が期待されている。(modelpress編集部)

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