【ダブルチート 偽りの警官 Season1 第6話】多家良“ヤマガミ”の情報得るため千堂に近づく | NewsCafe

【ダブルチート 偽りの警官 Season1 第6話】多家良“ヤマガミ”の情報得るため千堂に近づく

社会 ニュース
向井理「ダブルチート 偽りの警官 Season1」第6話より(C)テレビ東京 WOWOW
【モデルプレス=2024/05/31】俳優の向井理が主演を務めるテレビ東京ドラマ8「テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1」(毎週金曜よる8時~)の6話が、31日に放送される。

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◆向井理主演「ダブルチート 偽りの警官 Season1」

本作は、近年ネットの普ひかり及と共に拡大し続ける様々な詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライム・エンターテインメント。向井は、交番勤務の警察官でありながら、法では裁けない相手ばかりを狙うという裏の顔を持つ“詐欺師K”を演じる。向井のほか、内田理央、荒川良々、結木滉星、上川周作、長田成哉、松本若菜、梶原善、伊藤淳史などが出演する。

◆「ダブルチート 偽りの警官 Season1」第6話あらすじ

矢柴等(荒川良々)は3年前にヤマガミ(鈴木浩介)と仕事をしていた人物を突き止める。表向きは投資会社「千堂アセットマネジメント」社長だが、本性は台湾を舞台に詐欺を働く千堂国明(前川泰之)だ。矢柴曰く、取引がある真珠養殖の会社「台北興業」が事業拡大のため資金を集めていると嘯き、高配当を保証する投資話を持ち掛けたのち、十分な金が集まったところで配当をストップ…というやり口だという。

しかも抗議に来た顧客には、間に入っているブローカーが投資金を持ち逃げしたと主張、千堂側も被害者だと思い込ませている。被害額は約4億円で、被害者は30人超。矢柴が刑務所で世話になった男性の娘家族も被害にあったと憤る。事情を知った多家良啓介(向井理)は、4億円を取り戻し、ヤマガミの情報を手に入れるべく早速動き出す。

その頃、須永良二(小林隆)の工場には宮部ひかり(内田理央)と山本貫太(結木滉星)の姿があった。これまでKの情報で詐欺師を逮捕に追い込むことができたが、Kの行為自体が詐欺であることも事実…やり方に問題があると捜査二課で正体を暴こうとしていたところ、娘の須永典子(野村麻純)から相談を受け、Kから小切手が届いていたことが発覚したのだ。だが須永の証言などから調べを進めるも、証拠らしきものはなく捜査は難航。なかなか足取りが掴めずにいた。

「台北興業」の顧問弁護士・片岡として千堂の会社に乗り込んだ多家良は、失った顧客の信用を取り戻すため両会社が力を合わせるべきだと、千堂にある提案を持ち掛ける。それは、あこや貝の品種改良により養殖場を増設する計画が進行中で事業拡大に向けて投資家を募集するが、千堂は特別に1億円を投資すれば年利20%の配当を約束するという新たな投資話である。

「御社だけの特別枠」「利益が出れば被害者への補償にも回すことができる」と巧みな言葉に惑わされた千堂は、悩んだ末、提案を受け入れたかに見えたが…「台北興業の社長に会いたい」千堂の思わぬ要求に多家良はどうするか。その頃ひかりにも予期せぬ出来事が。Kに関するある考察を口にした途端、なぜか岩合拓真(伊藤淳史)に捜査からはずされてしまう。

(modelpress編集部)

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