大阪USJ隣接地に異なる3ブランド擁する新ホテル、2029年に開業へ 総客室数は817室 | NewsCafe

大阪USJ隣接地に異なる3ブランド擁する新ホテル、2029年に開業へ 総客室数は817室

社会 ニュース
安治川側 外観パース(画像提供:合同会社桜島開発)
【女子旅プレス=2025/12/22】大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン隣接地に、総客室数817室の巨大ホテルが2029年に誕生する。「インターコンチネンタル」、「キンプトン」、「ホリデイ・インリゾート」の3ブランドを冠する、一大開発プロジェクトだ。

【写真】「フォーシーズンズホテル大阪」摩天楼からの景色と上質な食体験が待つラグジュアリー空間でリトリート旅

◆テーマパーク旅の拠点にも、817室の新巨大リゾート

「Osaka Sakurajima Resort」プロジェクトと題した大規模開発において、国内の新築施設としてはIHGホテルズ&リゾーツ最大規模となる計817室のホテルが着工した。

アジア屈指の集客力を誇るユニバーサル・スタジオ・ジャパンに隣接するリバーサイドの一等地に位置し、開業後はパークのオフィシャルホテルとなるのに加え、エリア内で唯一の外資系ホテルとなる。

また今後開業が予定されている夢洲の統合型リゾート(IR)へも、ボートや車で約10分という好立地で、まさに大阪エンターテインメントの中心地で多彩な滞在ニーズを満たすランドマーク的存在の宿泊施設となる。

◆「トリプルブランド」が集結、ラグジュアリーからファミリーまで全方位対応

同ホテルでは、同じ建物内に3つのホテルブランドを擁する「トリプルブランド」を採用。
世界最大級のラグジュアリーホテルブランド「インターコンチネンタル ホテル」(244室)、洗練されたデザインと刺激的な滞在を提供するライフスタイルブランド「キンプトン ホテル」(246室)、ファミリーフレンドリーブランド「ホリデイ・インリゾート」(327室)という、個性の異なる3つのブランドが同居する。

これにより、極上のラグジュアリーを求める層、感度の高いトレンドセッター、そしてテーマパークを目的に訪れるファミリー層と、あらゆる旅行者のニーズをワンストップで満たすことが可能となり、もともと人気の高い同エリアにおいて新たな魅力をもたらす。(女子旅プレス/modelpress編集部)

ホテル概要
・インターコンチネンタル ホテル(244室):
オールデイダイニング、ロビーバー&ラウンジ、日本式浴場・ジャグジー、フィットネスジム、ルーフトップ プール、宴会場と会議室(4室)を含むミーティング&イベントスペース

・キンプトン ホテル(246室):
オールデイダイニング、ルーフトップ スペシャリティ レストラン、デリ/カフェ、フィットネスジム、屋内プール、会議室(4室)を含むミーティング&イベントスペース

・ホリデイ・インリゾート(327室):
オールデイダイニング、デリ/カフェ、キッズクラブ、ゲームルーム、屋内プール、キッズプール

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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