「THE DANCE DAY」仲宗根梨乃を感動で泣かせたLDH新星「THE JET BOY BANGERZ」って?限界乗り越え魅せた“光”…さらなる高みも宣言 | NewsCafe

「THE DANCE DAY」仲宗根梨乃を感動で泣かせたLDH新星「THE JET BOY BANGERZ」って?限界乗り越え魅せた“光”…さらなる高みも宣言

芸能 モデルプレス/ent/music
THE JET BOY BANGERZ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/28】5月27日に放送された日本テレビ系「THE DANCE DAY」(よる7時)にて、LDHのアーティスト「THE JET BOY BANGERZ」がダンスを披露。彼らのパフォーマンスに対し、審査員を務めていた仲宗根梨乃が感極まり、涙したことでも話題となった。ここでは、THE JET BOY BANGERZについて紹介する。

【写真】仲宗根梨乃を感動で泣かせたLDH新星「THE JET BOY BANGERZ」って?

◆THE JET BOY BANGERZ「THE DANCE DAY」にてパフォーマンス披露

THE JET BOY BANGERZは、決勝大会1st ROUNDを4位で通過しFINAL ROUNDに出場。番組内で2度パフォーマンスを披露した。

審査員を務めていたダンスエンターテイナーの仲宗根梨乃は、FINAL ROUNDでのTHE JET BOY BANGERZのパフォーマンスに対し、「ごめん泣きそう」と感極まり涙をこらえる場面も。光をモチーフにしたパフォーマンスに対し、「光って闇が無いと光れないじゃないですか…。ってなった時に、みんなの今までの何かが見えちゃったんだよね」「正直にそこをさらけ出して、本当みなさん光ってました」と闇でもがいた姿が見えたとコメント。メンバーの古嶋滝も涙を抑える姿を見せていた。

放送後、THE JET BOY BANGERZの公式X(旧Twitter)アカウントではメンバー一同からのコメントがポストされ「制作期間中は何度も壁にぶち当たり、そして何度も何度も限界を乗り越えて来ました。でもそのたびにメンバー同士で鼓舞し合い、高め合いました」と思いをあらわに。「僕たちは普段THE JET BOY BANGERZのパフォーマーとしてアーティスト活動をし、D.LEAGUEではそれぞれ違うチームに所属しています。そんな同志でありライバルでもあるみんなと、今回挑戦できたことはとても誇らしかったです。改めてTHE JET BOY BANGERZは最強だと思いました」とつづっている。

続けて「結果は優勝することが出来ずとても悔しいですが、LDHを代表して全力でかませた自信があります。パフォーマンス中のあの歓声、一生忘れないと思います」「アーティストの概念を覆したい。さらに上を目指したい。引き続き、さらなる高みを目指し、THE JET BOY BANGERZ 10人で走り続けます」と熱い思いを伝えていた。

◆THE JET BOY BANGERZとは?

THE JET BOY BANGERZは、4.8万人が参加したLDH史上最大規模のオーディション『iCON Z』から誕生したダンス&ボーカルグループ。宇原雄飛、エイロン、石川晃多、田中彰、桑原巧光、佐藤陽、古嶋滝、NOSUKE、佐藤蒼虎、中村碧の10人から構成され、LDH JAPAN所属のコーラスグループ「DEEP SQUAD」、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」に参加するメンバーを擁している。

D.LEAGUEではそれぞれ違うチームに所属する彼らだが、メンバーの桑原は2023年、D.LEAGUE年間最優秀選手に当たるMVD OF THE YEARを受賞するなど、LDH屈指のパフォーマンス力を誇るアーティスト集団である。

2023年8月にシングル「Jettin'」でメジャーデビューしたTHE JET BOY BANGERZ。グループ名には、「騒がしい個性が集まってジェットエンジンのように燃え盛る」という意味が込められており、Z世代アーティストのトップを目指す。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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