菅井友香&中村ゆりか「チェイサーゲームW」続編に言及「頑張って動いてくださっているので」 | NewsCafe

菅井友香&中村ゆりか「チェイサーゲームW」続編に言及「頑張って動いてくださっているので」

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菅井友香、中村ゆりか(C)「チェイサーゲーム W」製作委員会
【モデルプレス=2024/04/17】女優の菅井友香と中村ゆりかが13日、都内で行われたテレビ東京系ドラマ『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』のファンイベント「いつ×ふゆファンイベント 〜パワハラ上司と元カノ部下と」に出席。本作の続編に言及した。

【写真】菅井友香、衝撃のキスシーン

◆菅井友香&中村ゆりかW主演「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」

本作は、1月期に放送された、テレ東ドラマでは初となる“レズビアン”を主役にした復讐愛憎劇。ゲーム開発会社に勤める27歳の主人公・春本樹を菅井、樹の元恋人で新しい上司として姿を現すもう1人の主人公・林冬雨を中村が演じた。

◆菅井友香&中村ゆりか「チェイサーゲームW」続編に言及

本作の撮影現場を振り返った菅井は「ベッドのシーンで、合間に一緒に2人でベッドに寝ちゃってた」とぶっちゃけ。中村は「浩宇っていう(冬雨の)旦那さんと私(冬雨)と月ちゃん(冬雨の子ども)の寝室があるんですけど、夫がいないから樹が来て、夫のベッドに寝て、私も寝て、月ちゃん(冬雨の子ども)と3人で寝てて。気づいたら本当に寝てた(笑)。懐かしい」と当時の状況を説明した。

さらに、本作を振り返る映像がスクリーンに流れた後には、「Continue」「End」の2択が意味深に表示される場面も。観客からは「Continue!」と続編の可能性に期待の声が。中村が「なんかちょっとスタッフさんがね」と言うと、菅井も「頑張って動いてくださっているので、叶ったらいいなって。私たちも続けられるように、いつでも準備万端なので」と気合十分に言い放ち、観客からは大きな歓声と拍手が巻き起こった。

◆菅井友香&中村ゆりか、エチュード披露「愛してる!」

シチュエーションと最後のセリフが決められた即興芝居を披露するコーナーでは、遊園地の設定でエチュードを展開。劇中にも登場した赤いマフラーが登場すると、中村は菅井の首に巻き付ける。すると菅井は「一緒に着けよう」と中村の首にもマフラーを巻き、2人で共有。中村は「愛してる!」と“最後のセリフ”で即興芝居を締め、菅井に抱きつくと会場には黄色い歓声が鳴り響いた。

芝居を終えた2人は「恥ずかしいー!」と赤面。菅井は「“愛してる”が突然だとびっくり。きた!って思っちゃった。キュンとしました。突然の愛してるだったから」とはにかんでいた。

終盤には中村が「ドラマのファンの方々と、私自身もこの『チェイサーゲーム』のファンになってしまったので、一緒に時間を過ごせて宝物になりました」「さっき『Continue』とか『End』とかありましたけど、もし皆さんの応援とか熱が冷めなければ、このまま熱い気持ちで応援していただければ願いが叶うのではないのかなと思っています!」と予告。菅井は「この2人はこれからも冬雨と樹でいられたら嬉しいなと思うので、ぜひこれからも応援のお声をお願いします!」と呼びかけ、大きな歓声を浴びていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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